進まない針




あの日から止まりっぱなしな存在

いつかこの灯火は消え

何も無くなる

今日来た新しい風は何処に行く

未来が暗くて
その一歩が進まない

悲観してばかりの存在
屈辱な出で立ちから
吐き捨てられる暴言



繰り返す志が無い詫と錆

明日の空はどす黒く

自分の月と夜空を消してしまう
最初から存在しなかったように
人の心も存在も価値観も人生も

最初から無かったんだよ
砂の様に消えていく

虚しくもあるがしょうがない

それが自身の人生だった



stoic.is.phase03