こんばんは
丹尾です。
クリスマスソングが聞こえてくる季節になりました。
さて、
昨日、書店に行って
手に取った本の中で書いてあった事について
お話しします。
よく
「根拠のない自信」
といいますが。
これは実は
根拠はあるのです。
但し
自分の存在意識の中の事なので
気付いていない
だけの事なのです。
突き詰めて言えば
挑もうとする課題に対して
自分の能力(知識、経験値)を
無意識に計算し
「イケるっしょ!」
と感じるわけなのです。
この
「根拠のない自信」
これは
「根拠のある自信」
よりも
とても強い味方なのです。
例えば
「○○が××だから□□はこうなるだろう」
故に
「大丈夫!」
と考えた根拠のある自信は
万が一失敗して自信が崩れ去った時に
ショックが大きく
自分自身をも否定してしまいがちなのです。
ですが反対に
「根拠のない自信」の人は
万が一失敗しても
「ああ、アカンかったかぁ」
「どないしたらよかったんやろ?」
と次のステップへの糧とする為の
思考回路に移ろうとします。
同じ苦い経験をしても
次に成功する確率は
「根拠のない自信」
を持っている人の方が高いと言えます。
私ですか?
殆ど
直感で動いている人なので
「俺が大丈夫ちゅうたら大丈夫や!」
くらいに考えています。
ではでは