【保有株分析】FB(フェイスブック)~後編~ | ひよっこ投資家Lv1の試行錯誤日記

ひよっこ投資家Lv1の試行錯誤日記

米国個別株に投資している、20代後半サラリーマンの日記です。
確定拠出年金や積み立てNISAでインデックス運用もしていますが
個別株の話がメインです。

前半の続きです。

 

後半は補足説明程度なので

短くなる予定です。

 

D.今後成長がみこめる市場はどこか(定性的)、

その成長率は定量的にどのくらいか。

 

前半の記事で述べた通り

 

・アジア、アフリカ、南米等の

新興国のデジタル広告市場

・(これから力を入れていく)

決済やEコマース市場

 

以上2つが今後の成長が

見込める分野だと思います。

 

2つとも、今の時点では不確実性

が強すぎて定量的にどのくらいかを

推測するのは困難です。

 

新興国のデジタル広告市場は、

フェイスブックの経営陣が

広告事業を辞めようと思っている場合、

成長するどころか縮小するでしょう。

 

決済などの広告以外の分野では、

どれくらい成長するのか、

そもそもうまくいくのかが全く読めません。

 

E.その成長はいつまで見込めそうか。

Dに同じで不確実性が大きくて読めません。

 

2)利益の使い方

2018年のフェイクニュースや偽アカウント、

個人情報流出問題等で

株価が大きく下落した際に

自社株買いが行わています。

2018年に財務CFのマイナスが

大きくなっているのは

大部分は自社株買いです。

 

それ以外は積極的な株主還元はなく

内部留保に貯めるか

有望なベンチャーに投資している状態です。

 

3)他の投資家の期待

2018年のケンブリッジアナリティカに

端を発した一連のフェイスブックを

めぐる騒動によって

2018年7月から今年の1月にかけて

株価は暴落しました。

 

EV/EBIT倍率も2018年が

過去最低水準です。

 

2019年現在も過去の水準から

するとかなり低い水準なので

同社の競争優位性に

何も問題がなければ

迷わずに買い増ししたくなります。

 

ですが、何度も説明している通り

これからの同社の競争優位性の維持は

不確実性が大きいと思っているので

私にとっては市場の評価は

妥当だと感じています。

 

4)結論

フェイスブックは、現状の広告収入を

メインとする事業モデル

を維持している限りでは

ネットワーク効果、高い切り替えコスト、

無形資産を有する競争優位性のある

企業と言えますが

同社の新方針が実現した場合に

競争優位性を保てるかは

不確実性が大きく投資家によって、

そこをどう判断するかが

重要な要素となる銘柄です。

 

これでFBの銘柄分析を終わります。

最後までお読み頂きありがとうございます。

 

次週はZTS(ゾエティス)を予定しています。

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