どうも松本です。
毎日がセール価格という
なんとも魅力的なフレーズを掲げる
衣料品店を今日見かけましたが
それはもう定価なのでは…
と思ってしまいました。
SUNSURF
サンサーフより
ハワイアンシャツが入荷しました。
ポリネシアの人々がハワイに持ち込んだ
タパと呼ばれる木の皮で作った布に
よくスタンプされていた幾何学模様と
昔ながらのハワイの人々の生活を
ボーダー状に配置したもので
オリジナルは現在もハワイに存在する
カハラというブランド
そのトップデザイナーを務めていた
ベティ・グレゴリー氏が
今はなきアメリカの老舗百貨店
リバティハウスに依頼され
製作したものだそうです。
昨夜紹介したモデルに比べて
ハイビスカスやウクレレのような
分かりやすいモチーフや
鮮やかな色使いこそありませんが
投げ網で漁をしている姿や
タロイモをすり潰しポイを作る姿など
原初的な生活風景を描いたデザインは
ハワイアンシャツとして申し分なし
本来であれば
綿製品に使われることが多いタパ柄ゆえに
そのまま綿で作っていたら
ややチープなシャツになりそうなところ
しなやかでドレスチックな
レーヨン素材に落とし込んだセンスが
格調高い百貨店に置いても遜色ない
上品なハワイアンシャツとして
成立させているような気がします。
カラーはベージュとピンクの二色
どちらも単色使いゆえ
初めての一枚にぴったりですが
ピンクという珍しいベースカラーは
ハワイアンシャツ好きでなくとも
心に深く刺さるのではないでしょうか。
Always in a heart passion!!
Always in a heart fashions!!!
ストックマンマーケット熊谷店は
2024年1月より毎週水曜日を
定休日とさせていただいております。
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通常通り営業させていただきます。
