どうも松本です。
今日も天気こそよかったのですが
あいにくの強風のおかげで
写真を撮る気も吹き飛んでしまったので
今日は急遽ジャケットのボタンでも
付け替えてみようと思います。
僕自身ジャケットをよく着るようになるまで
ボタンの素材や大きさはともかく
ボタンを作るメーカーのことなど
よく知りもしませんでしたが
ボタンの質感やデザインが
上着の面構えに影響することを
強く実感してからは
質のいい金属製のボタンを探しては
意味もなくせっせと蓄えています。
今回交換するジャケットは
数年前に購入したワーカーズのブレザーで
元々付いているボタンは
ブルックスブラザーズあたりでも使われている
アメリカはウォーターベリー社製のもの
ボタンの裏に水抜きの穴もなく
一つ一つの作業を丁寧にこなしたボタンで
筋彫りのスマートな表情も好きなのですが
このジャケット自体
結構ゆったりしたサイズで着ているため
もうちょっとカジュアルに見える
同社の金のクレストボタンに変更しよう
という試みです。
アメリカ式ということで
ボタン数はフロント３つに袖２つ
シャツでもジャケットでも
わりと使われることの多い
四つ穴のボタンの場合は
クロスにしたり矢印にしたり
留め方にも色々あり迷ってしまいますが
こういった上着のボタンは
向きと位置にだけ気をつけるだけ
全部で15分もあればできるでしょうか
今までの着慣れた雰囲気から
目立ちもよくなり個人的に大満足です。
靴であれば紐
上着であればボタンと
一見小さく見える変化であっても
印象が大きく変わるのはもちろん
何よりその人の意思が服に宿るかのように
より愛着が湧くものですから
気に入ったボタンが手に入った際は
ぜひ挑戦または相談してみてください。
ブーツのシャフトをちょん切るような
リスクなしでも新鮮味が味わえますよ…。
Always in a heart passion!!
Always in a heart fashions!!!
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