どうも松本です。
ストーブ使い始めました。
INVERTERE
インバーティアより
今年もニュートンアボットが入荷しました。
英国にある生地屋の中でも
最も長い歴史を誇るジョシュアエリスが
今はなきムーアブルック社の生地を
再現できるようになったことで実現した
ニュートンアボットというコートですが
最大の特徴は
外観でどこのメーカーか判断しにくい
ウールコートというジャンルで
一目でそれと分かる生地です。
肉厚なのに驚くほど軽く柔らかく
それでいて保温性も併せ持つ
唯一無二のすばらしい生地で
服に長く接していないと
なかなか分かりにくいとされる
生地の良し悪しというものも
ここまでくると
はっきり体感できます。
もちろん内部の縫製も
ていねいで美しく
全てにおいて高品質なのですが
生地に一番の価値を置くというのが
良いものを長く着る習慣がある
イギリスらしく思えます。
しかしながら
こういった
価値を認められる服がある一方
カンボジアでは
今日も990円のジーンズを作るために
0に近い賃金で働く人がいると思うと
なんだか世界は複雑です。
何でも安い方がありがたいのですが
それが当たり前になってしまう
というのも考えものですね。
Always in a heart passion!!
Always in a heart fashions!!!