どうも松本です。
昨日のルートのブログタイトル
回文かと思ったら違いました。
BARBOUR
バブアーより
ビデイルSLが入荷しました。
今年で125周年ということで
セレクトショップや他ブランドと
コラボレーションしているモデルも
多く見られますが
ストックマンマーケットでは
やっぱり今年も
定番のビデイル推しです。
毎年ブログにも書いているので
今さら説明不要のビデイルですが
僕が入社した2000年の前半でさえ
一見やばいが食べればうまい
くさやのようなマニアックウェアでしたが
ここまで認知が広がったのは
明らかにスリムフィットの登場からです。
カナダグースが普及する時もそうでしたが
歴史のあるインポート製品が
広く認知されない最大のネックは
そのサイズ感なんだなと
欧米人と比べて小柄な日本人にとって
服のサイズがいかに大切か
それがよく分かる事案でした。
僕の着ているビデイルは
購入してから
おおよそ12年くらいでしょうか。
初めは濃いオリーブのようでしたが
セージの名の通りに
オイルもすっかり抜けていますが
まだほんのり湿り気が残っていて
きっと一番着やすい状態です。
これからいくつになっても
袖を通すのでしょうが
流行りがあっても
廃れのこない服というのは
本当に頼りになります。
いつまで経っても僕の一張羅です。
Always in a heart passion!!
Always in a heart fashions!!!
