どうも松本です。
8月も終わりという事なので
僕の不思議な体験談を書きます。
先日のお休みに
初めて秩父の三峯神社
というところへ行きました。
関東屈指のパワースポット
という事なのですが
僕自身オカルトは好きですが
そういう類のものは
特に興味もないので
話のネタついでに行く事にしました。
朝の天気はそう悪くなかったのですが
着いた頃には
山全体がどんよりとした雲に包まれ
車を降りると
まだ午前中にも関わらずやや肌寒く
パワーを感じたというより
お参りをした時に少しだけ
頭と肩が重かったのを覚えています。
それからは大荒れの天気だったので
急いで帰宅をして夕食を済ませ
ゆっくりくつろいでいたのですが
もう少しで日が変わるという頃に
締め切りを忘れていた仕事を
ふと思い出したんです。
もう時間も遅いし
なんだか体も重いし
明日お店でやればいいかな
と思ったのですが
翌日は朝から撮影もあって
そのまま時間が取れないとまずいと思い
なくなく
家のPCで作業する事にしました。
作業自体は簡単なものだったのですが
何文普段から使っている
作業用のPCではなかったので
必要なソフトがあるたびに
インストールを繰り返していると
気がついた頃には時計は3時を回り
外の雨もさらに
強いものになっていました。
明日も雨かな。
嫌だな。
と思いながら
さっきより頭も重いので
早く終わらせて寝ようと
テキストを打とうとすると
何やら見知らぬ大量の文章が
バッとモニター一面に映りました。
何かコピペしてたかなと思っても
映った文章に思い当たる節はなく
消して入力を何度試しても
それは全く変わりませんでした。
今まで作業をしていても
こんな事なかったので
なんだか怖くなってしまい
作業を中断し
そのまま寝ようとしたのですが
床に入っても
その文章が頭の中から離れず
気がついたらまたPCの前にいました。
恐る恐る電源をつけ
その文章を読んでみると
なぜか僕の知っている文章
何これ…怖い…
と思いながらも
さらに慎重に読み進めていくと
あれ…
これ…
夏目漱石の草枕だ…
…そうなんです…
のちに調べたら
イラストレーターのソフトは
初期設定のままテキストを打つと
なぜか草枕が例文として出る
との事でした…
みなさま…
おわかりいただけただろうか…
OPUS
オーパスより
定番のミニウォレット
ミドルウォレットが再入荷しました。
僕らストックマンマーケットの
スタンダードとして
長年展開しているオーパスの財布ですが
初めての取り扱いから
10年以上経った今でも
そのバランスのよさが評価されています。
お財布は
その都度入れ替えをしなければ
基本的に一つのものを
オンでもオフでも共用しますが
使い込んでいくうちに
革に味わいが出すぎると
カジュアルでしか使いにくく
かといって
デリケートな革だと日々気を使う
普通すぎるとつまらないし
奇をてらうと飽きがくる
いいものは持ちたい反面
名の知れたブランドでは
興がさめるなどなど
年を重ねていくと
お財布1つ選ぶにしても
なかなか難しくなるものですが
汎用性 利便性 匿名性
そして価格以上の高い品質
全てを押さえたお財布って
なかなかないんだな
と10年経った今でも思います。
いいお財布です。
頭と肩の重みは
長い運転による血行不良でした。
お風呂入ったら治りました。
Always in a heart passion!!
Always in a heart fashions!!!
