イギリスBBC・アメリカHBO共同製作のTVドラマ。
大人のラブ・ストーリーなんだけど、政治風刺も取り入れた「イギリス」的な作品。
(以下、ネタバレ注意)

内容は
シャイなイギリス財務省の官僚ローレンス。60前で独身、友人もなく、仕事だけの男。
そんな彼がダウニング街のオフィス近くのカフェで、魅力的ながら陰のある女性ジーナと出会い、ぎこちなくも徐々に関係を深めていく。
そして、アイスランドの首都レイキャビクで開催されるG8サミットにローレンスがジーナを同伴して出席することに。滞在先のホテルでもシャイなローレンスは紳士的にジーナに接し、仕事以外はダメダメなローレンスにジーナも惹かれていく。
G8での議題を熱心にしゃべるローレンス。それを茶化しながらも実は真剣に聞いていたジーナ。
彼女は、会議に行き詰まりつつあったローレンスに自分から身を任し、二人は結ばれる。
そして突然、ジーナはレセプションや朝食時にローレンスのボスである財務大臣に率直な意見を述べ始め、周囲の関係者を慌てさせる。このことで立場が危うくなったローレンス。「なぜ?」とジーナに問いかける。と、彼女は自分の過去を話し始め、そのことにローレンスはショックを受ける。
会議も進展せず、苦悩するローレンスはジーナを首相主催の晩餐会に連れて行く。
「今日はおとなしくする」と約束していたジーナだが、首相の演説中にまた、意見を述べ始め退席させられる。
自分は利用されていたんじゃないかと疑いだしたローレンス。帰国するジーナを空港まで送っていくが・・・

脚本は「ブリジット・ジョーンズの日記」や「ラブ・アクチュアリー」のリチャード・カーティス。
監督は「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」やTVドラマ「セックス・トラフィック」のデヴィッド・イエーツ。
政治的なストーリーはツッコミどころ満載なのでスルー。それにハッピーエンドじゃないけど、孤独な独身男がロマンスにときめく仕草が微笑ましい、楽しめる話です。
紳士的だけど情けないオヤジに意外とハマルかも?そして、私のような独身男に夢と希望を与えてくれる(?)作品。
ひさしぶりにオススメします。ぜひ、観てください。

ストッキング専門ネットショップ
ストッキングここ!
http://stocking.cc/