日経平均株価は抑えられていますね

9月29日までの国債キャンペーンが効いています

日経平均だけ、原資に対して先物がマイナス130~145円という強いヘッジがかかっています

私は日銀とFOMCでギャップが収まるかと思っていたのですが、まだ収まっていません

早ければ、9月30日の配当権利落ちのあと

遅ければ、10月中旬までにドル円の急落が発生するとみていて、そこでこのギャップが解消されるとみています

金と債券が売られて、それが株式市場に流れるだろうとみています
最近、金チャートのページを見ていると、ニュースは金の上昇をあおっています

こんなコンテンツがありました


「株価もPERが過去3年間の中でも高い水準にあり上値が重い状況が続くなか」という記述

日経平均PER
日経平均PER

思いっきりな嘘ですが、こんな嘘に騙される人が多いんですよね


ドル建て日経平均が2015年の高値168.44ドルに再接近してきました

ドル建て日経平均
ドル建て日経平均

日本株は今週下半期の権利落ち日があるので、ここでは難しいと思いますが、10月に急上昇から急落下すると思います



円建て日経平均日足

よって、もし日本株を買うなら

(1). 権利落ちの後の下落 → 間違いなく下落

(2). ドル建て日経平均が170ドル突破後に、168ドル割れ
→ ドル建ては5~7ドル、円建ては400~600円、ドル円は3~5円程度の下落
→ ただし、権利落ちあとよりも高い日経平均水準かもしれません

この2点だと思われます


今回、黒田さんは10年債の金利を0%誘導すると発言しました

これ実は、もの凄い株高圧力なのですが、アナリストは言わないです
彼らはビジネスのために嘘をつくことが職業ですからね

10年債の金利を0%に誘導する、ということは

(1). 債券から株やコモディティに資金が流れると、債券は売られて金利が上昇します

(2). 金利がプラスになったらヘッジファンドが買い付けて株から債券に資金を移動

(3). 日銀の買いオペレーションで金利が0%になった時、再度売却して株やコモディティへ再投資

この繰り返しが株とコモディティの上昇圧力になります

今は株が割安なので、株が上昇して、日経平均PERが18倍程度まで上昇するとコモディティの上昇圧力が高まり、メディアが「株を買いましょう」と煽ってから、ロスカット攻撃が発生するでしょう

中長期的に見て評価額の上限が見えています。0%のままだと投資する意味合いが低いので、資金が債券に流れづらい状態になります

市場に資金が流れて、それが最終的にインフレ圧力になるだろう、というのが日銀の狙いだと思われます