今日も出張ですが、とてもテレビで気になる放送があったので...

テレ東のWBSで、投資の勧めというトピックを出していました

そして、野○證券が学生をトレーディングルームへ招待して、こんな腹黒い事を言っていました

「今の企業利益は、バブルの頃と同じレベルまで上昇しました」と...

これ、一見「日経平均はバブルの38000円まで上昇します」と勘違いしますよね?

投資のことを知らない...株で痛い目に遭ったことが無い学生には

バブルの頃は、PER(株価/一株当たり利益)が80倍という企業の実体とかけ離れた異様な高値をつけた時期です

通常、PERの適正は業種にもよりますが、18倍以下が妥当だといわれています

つまり、学生が4月くらいに口座開設をして、NISAで投資を始めたところへカウンターで高値を掴ませる、という策略が目に見え隠れしています

そういえば、ジム・ロジャーズがダイヤモンド経済でコラムを書いたみたいです

あの腹黒オヤジは、2013年2月にもメディアへよく出ていました

そして、2013年3月に全ての日経平均先物買いをクローズした、と2013年6月にテレビで話していました

つまり、来月利益確定売りをすると思われます

そんな、日経平均ですが、勝負どころへ来ています

今週の動きを見ると、違和感を覚える動きをしていました

日経平均先物15分足

日経平均先物15分


日経平均が急落すると、1時間程度で元に戻す、という動きをしました

昨今の買いがとても強い感じがします

日経平均日足

日経平均日足


レンジ相場から抜け出しそうな感じを受けます

レジスタンスラインが平行線まで来たので、ドルキャリーが強いこともかんがみると、12月の高値は近いうちに抜けるとみています

そして、20年待った歴史的な瞬間が待っています

サブプライム危機&リーマン・ショック前の最高値18300円を超えると、長期的に見て、日経平均のトップアウト値がやっと平行線以上...つまり、長期的な上昇に転換したことを示す瞬間となります

バブル以降の日経平均月足

日経平均月足長期


失われた20年...やっと、脱却

黒田さんの気合入れた緩和が無かったら、この瞬間は数年先だったでしょう

ただし、目先のことを考えると、2ヶ月以内に中期ポジションの株は売却して、夏あたりから仕込むつもりです

野○證券が一般投資家に株を買わせようとする時は、ほぼ間違いなく逆張りが効きます

口座開設までは1ヶ月弱かかりますから、「4月から投資を始めましょう」というわけです

前に書いた年利2.7%の3ヶ月定期という暴挙金利は1月締め切りで11月分から順次満期です

4月に全て満期になるころには全てのポジションがクローズされます

よって、中期的にはこんな予想です

日経平均月足

日経平均月足


4~6月あたりに下落して、下値の目処は26ヶ月線あたりだと考えます

10月末のバズーカ第二弾で窓開けした16500円を割って、16000円あたりが狙い目だと考えています

もしくは、黒田さんが言っていた「原油が1バレル70ドル」到達時も見ておきたいところです


リーマン・ショック前の高値を超えれば、当然メディアはこぞってニュースにします

私も投資を始める前~始めてから1年程度は、上がりそうなニュースに釣られていました

メディアがバンバン「失われた20年からの脱却!」とわめき散らす時に、ジム・ロジャーズと共に今の株を売りたいと思います