今日は日本株が踏み上がりましたね

ちょっと、違和感を覚えます

日経平均先物15分足

日経平均先物15分足


朝の9時から上昇一途という感じですね

ダウ先物15分足

ダウ先物15分足


ダウ先物は逆に午後から軟調です

先日のブログでは「弱い日経平均、強いダウ」と書きました

日銀の追加緩和で円キャリーが強く、海外株が強く、日本株にはあまり資金が入らない状態だっと言えます

今日は逆でした

前にも何回か見たことがある動きで、円キャリー&海外株先物買いの動きに、買戻しの動きが始まっている

と言えます

日足ベースで見てみますが、日銀と同じく、ECBも限界まで利下げをして、緩和気味の動きですが、欧州株は散々な動きです

ダウ先物日足

ダウ先物日足

独DAX先物日足

DAX先物日足


ECBが緩和しても、日経平均よりヒドい状態です

つまり、ここ数ヶ月ドル高により、米国株に資金が集まり、今ドル高が終焉し、米国市場から資金が引き揚げられつつある

という前兆が今日の日経平均とダウ先物逆行現象として発生したと考えられます


その日によって、誰が買ったかが大きなところなのですが、日本のザラ場では米国国債はあまり動かなかったのですが、日本国債が日経平均にリンクしています

日本国債10年物金利時間足

日本国債金利


金利上昇=日本国債が売られて踏み上がった=日本ファンドが買った

ということです


よって...

米国時間にドル円ロングは危険

円キャリーの戻しになるので、対ドルでも急落する危険性がある

株式の売却に対して、金などの商品先物、米国国債、資源国通貨(豪ドルや南アランド)が対ドルで上昇しやすいので、資源国通貨は米国時間だけ急上昇するかもしれません

2013年2月25日の急落時、ダウは300ドルの急落をして、朝起きたら3円下がっていましたが、日経平均は100円だけでした


どこで落ちるかですが、正直よく分かりません

今日は米国株式市場は開いていますが、ベテランズデーで休みみたいです

取引量が少ないため、ちょっと微妙ですね

今日のダウ先物が弱いのは、そのためかもしれません

まだまだ、円キャリーは強いので、円キャリーがガンガン続いて踏み上がっていくかもしれませんが...

とりあえず、米国時間のダウ&ドル円急落には注意で、むしろドル円ショートのチャンスかもしれません