いくつか、低位株を持っていますが、リーマン・ショック後のデフレで業績がガタガタになった会社って、やはり上昇が遅いですね

いいタイミングでクローズしたら、二度と手を出すのはやめよう、と考えています

株価&業績が低迷しているのは、経営陣の失敗なのだと思います

私が今まで辞めた会社というのは社内の体質が悪い、ということもありますが、やはり経営陣が組織づくり、社員教育、マーケティング、生産体制、流通、などなど...いろいろあります

ダメになる会社って、一つ以上の何か欠けています

いい製品を作っても、価格が高く殿様商売していたら、結局売れなくて、最後に部門売却...売却した部門の製品が買った会社で高い利益を上げたオチ(前の会社)

流通の会社なのに、倉庫はバーコード管理すら無く手作業...他社はオートメーション化で受注から出荷も速くしたり(ダイワボウ)、在庫管理システムが恐ろしく速かったり(ソフトバンク)

競合他社に負けている...終わるな

そして、両方ともに会社は吸収されました

競合他社に勝つための戦略が足らなければ、競争に勝てるわけがありません

最近、注目している、というか、「この人は凄い」と思ったのは、株を持っているユーグレナの社長 出雲さんです

戦略の組み方は、よく考えているなぁ...と感心します

出雲さんの動画
ユーグレナの2014年5月個人投資家向け説明会

説明会での喋り方を見ていると、発声にも気をつけて聴きやすい声、というイメージもありますし、ちゃんと頭の中でバッファリングして、整理して言葉を並べているなぁ、ということがわかります

頭のいい人だなぁ...と関心します


一番関心したのは、出雲さんは外側へ下がったフレームという、ぱっと見に特徴的なメガネをしています

勝手にネットから拝借した出雲さん

出雲さん


出雲さんはメディアへ積極的に出て、ユーグレナの将来性を語っています

大きなポイントは特徴的なメガネをすることにより、「ユーグレナの社長」を記憶させる効果があると思います

恐らくテレビや雑誌で見た時に「あ、出雲さん」となれば、人がユーグレナを話題にして、それを通して他の人へ話せば、2次宣伝となります

孫さんが自分のハゲをTwitterでいじらせて、ネットの話題になるので、NTTドコモやAUよりも親しみやすい携帯会社というイメージを一般消費者へ植え付ける戦略

それを狙っているんじゃないか?と思います


会社を運営して成功する人って、一つ一つにキッチリとした思考が入っていて、全方向の視野を持っていて、足りない部分は優秀なブレインを引き入れて補完しています

能力の低い経営陣って自分の部下には、自分より能力が低く忠誠心の高い人間を据える傾向があり、それが経営の失敗につながり、社員にそのしわ寄せを押し付けて、さらに悪くなる、という悪循環が生じるのでしょう

私の私見ですが、経営者には、誠実さ、正直さ、寛大さが必要で、それを社員に広めてゆく必要があります

外から見ていても、なかなか分からないですが、業績の悪い会社は、そういう部分が足らないのかな?と思う、今日このごろです