今日は時間が無いので簡潔に...

ロンドン時間にDAXと日経平均先物の逆行が発生しました

米国時間ではダウが下落しました

現在、ダウは下落幅を取り戻せていませんが、日経平均先物は概ね下落幅を取り戻しています

まだ、円キャリーの引き揚げが欧米時間に発生しているのが、直近の動きです

ダウは天井を付けるときの揉み合いのような動きをしています

もしかすると、ダウは26週線の16400~52週線の16000ドルあたりまで落ちるかもしれません

さらに、円高傾向なので、ドルベースで日本株を買い付けると、日本市場が下落しても利益が出ます

シカゴADRでの日産株日足

日産ADR


日本市場の日産日足

日産日本市場

ADRではサポートラインを割れていないですが、日本市場ではサポートラインを割っています

つまり、日本が金融緩和で爆発的な円キャリーによって、行き先の国の株価が下がっても、為替レートで利益を得る、という手法が米国のドルベース...つまり、ドルキャリーで日本株を買い付けるために円高&株高という動きが発生しています

仮にドルベースでの買い付けで円安に振れても、それ以上のスピードで株価が上昇すれば良いわけです

逆に円安へ振れるスピードよりも、株価上昇が遅くなると、彼らは売ってきます

現状の動きを見ると、海外ヘッジファンドは高すぎる自国株より、日本株の方に興味が高い可能性を感じます

一番良いのは、年末までドル円は円安になるとドルキャリー、円高になると円キャリーで、100~105円を維持しつつ、日経平均は上昇するという動きになってくれるのが理想的です

どちらかに偏ると、株価の上昇トレンドが崩れてしまうので、なるべく為替レートは安定して欲しいですね