ひどいものです
日本のザラ場以降も出しておきたいので先物のチャートを出します
日経平均先物

朝9時の寄付きから上がること無くフィニッシュです
そして、大変珍しいことが起こりました
日本国債先物

通常、日本国債と日本株は相反関係で動きます
国債高⇔株安
国債安⇔株高
という関係です
ところが今日のアジア時間は、国債安&株安でした
これは間違いなく、個人信用買いの強制決済を日本ファンドが買っているためだと思っていいでしょう
ドル円がかなり上昇して株高になったところで、この現象が出ると日本ファンドの先物売りだと言えますが、先日から落ちた状態です
個人信用買いの強制決済を進めるため、強引に強制決済→株価を更に下落という動きを繰り返したためだと思われます
この動きを裏付ける動きが幾つか見て取れます
ザラ場で日経平均先物が14000円をタッチして、先物のロスカット攻撃が走った
ロンドン時間に先物売りポジションのクローズ&国債の買い戻し
チャートは載せませんが、ドル円は18時と21時に下落しています
これは恐らく、日本株が上昇するので、欧米の株価先物を引き上げている可能性が高い
なぜ、このタイミングかと言えば...
水曜日の15:30...日銀黒田さんの会見があります
日本株の下落は金曜日から続いていますから、追証祭りの最終日15:15に先物の追証が確定して、ロックされたところで黒田さんの会見です
15:30に追加緩和無しが予想されているわけです
恐らく、追加緩和は無いです
しかし、日本株がやっと本格的な上昇トレンドになると予想しています
パターンは幾つか考えられます
1月からの下落で、日本の個人投資家は投資意欲を削がれています
(私も心がバキバキ折れてますが...)
つまり、追加緩和が無い、メディアのネガティブ記事で買っていく人は少ないと言えます
そこが日本ファンドのつけ込むところだといえます
逆に、日本株の上昇に対して、ショートを入れる人が多いと思いますから、それを踏み上げていく作戦でしょう
今、ダウとドル円が上昇しているのは、既にそれを見通しているからだと考えられます
今のところ考えている作戦は...
黒田さんの会見は「追加緩和無し」だと思われるので、一旦ドル円は下がると思います
会見前から30銭程度下でドル円ロングの指値を入れる予定です
ロスカットはさらに30銭、ってところでしょうか?
もしかすると、米国株を一気に引き揚げて、真夜中の円高一気が走る危険性もあります
その時の状況で判断ですね
分からないのはクロス円です
恐らく、日本ファンドが米国国債を一気に売ってくる可能性が高いため、円安&リスクオンになりますが、米国国債が売られると、全面ドル高になります
今日も動きがありましたが、米国国債高&ユーロドル安がありました
これの逆になると、ユーロ円は猛烈に上昇すると思われますが、ECB緩和期待でユーロキャリーの株高が強いと、ユーロドルは軟調になり、ユーロ円も軟調になるかもしれません
他の通貨も米国国債を売る速さと円キャリーのどちらが速いかで影響されます
現状の推測なら、素直にドル円ロングがいいかもしれません