気になるのはザラ場で上がっていないのと、日本国債が売られていないので、日本のファンドが積極的に買っていない雰囲気なので、この先どうなのかな?という気がします
ドル円はちょっと勝負どころです
ドル円日足
2007年からのレジスタンスライン群を見ていると、102円00銭のラインがサポートラインになるかどうかですね
これを割れると、100円前半への悪夢が来るかもしれません
今日は株式市場上昇にも関わらず、国債が急上昇しました
米国国債先物時間足

吊り橋の出口まで戻ってきました
恐らく、こいつが原因です
ユーロドル時間足
今日もユーロキャリーで米国国債が買われたと思われます
ここまでユーロキャリーと思われる動きがあるということは二通り考えられます
1. 来月ECBドラギさんが、口先介入ではなく、本当に何かをしでかす
2. ユーロドルショートのダマシ
今までのユーロドルの動きを見ていて両方あり得ますが、ユーロキャリーが本格化すると、まずいことがあります
円キャリーは戻しが大きくなることです
ポンドドルの軟調な動きを考えると、ヘッジファンドの資金調達元がEU系銀行に入れ替わると、円キャリーは新規貸出よりも返済が強くなります
日本株にとっては、円キャリーで外貨から戻した日本のファンドは日本国債と日本株に入るので、ドル円は軟調でも日本株は上昇してゆく可能性が高いと思われます
しかし、ユーロキャリーでドルに変えて、米国国債を買い付けるというやり方は長期ポジションでのやり方とは思えないです
もし、来月もドラギさんが口先介入で終わった時には、またユーロドルは1.40~1.45を目指して上昇してゆくでしょう
逆に何かをしでかしても、そこで利益確定売りでユーロドルが逆行高になる可能性すらあります
シカゴ通貨先物のユーロドルはロングが多いので、それを叩きに来ている可能性が高い、と感じているので、ユーロドルの下落が本格化することに疑問を抱いています
むしろ、ユーロドルショートのストックが溜まって、一気にロスカット攻撃へ出た時にロングをいれてみようかと思います
しばらくはユーロは静観します
