日銀が追加緩和をしないことで、ドル円が上昇しましたね

思ったよりも早く市場は反応しています

日経平均先物30分足
日経平均先物30分足


いろいろな指標や数値を見ていると、各中央銀行は市場をよく見ていると感心します

日銀はGW中~明けで上昇することを見抜いていて、「追加緩和必要なし」という判断を下したと思います

日本の一般投資家が取引できないSGX(シンガポール)やCME(シカゴ)で上昇させる

これと似ている動きをしたときがありました

正月の日経平均先物下落です

今週中、日本のザラ場がどうなるか不明ですが、一つ言えることがあります

「数ヶ月スパンで見ると確実に上がる」ということです

私は29日に、すぐ上がるかどうか自信はありませんでした

28日の朝、嫌な動きをしました
日経平均とドル円5分足

28日の日本市場寄付きの9時から9時半に日経平均(先物)安+円安という動きをしました

補完しておくと、各外国株価先物はほとんど動かず(ユーロドル、ポンドドルは下落)+米国国債やや下落でした

2つの考察があります

1. GW前なのでポジションをクローズ
日経平均先物売り → 現物株のヘッジ

2. GWを使って大規模な売り攻撃
日経平均先物売り → 売りでの利益獲得

最初に貼り付けた日経平均先物を見ると、どうやら1のヘッジをかけたことが正解のようです

そして、色々なチャート動きを見た限りでは、29日午前3時以降に先物売りポジション閉じている雰囲気があります

先ほどの2のパターンを恐れていた要因はこれです

ドル円日足

ドル円日足

もうすでに3ヶ月経とうとしていますが、102円前半の滞空時間がとても長く、これらのポジションを持っている投資家の口座クラッシュ攻撃が無いことが懸念されます

このドル円ロングの口座クラッシュを仕掛けると、100円前半~100円割れへの急落が欧米時間に来るかもしれない懸念を感じていました

今、世間の目は日銀の追加緩和無しで売り目線なので、ドル円売りが多いので落ちないのでしょう

今週は週末までレンジ~やや上昇とみていますが、恐らくどこかのタイミングで2.6円以上の下落が発生すると思われます

そして、102円台で生き残っている投資家が追加でドル円を建てたところで口座クラッシュ攻撃が発動すると見ています

それが、どのタイミングなのか分かりませんが、2通り考えられます

5月~6月上旬に106円到達後

7月~8月に108円到達後

恐らく、先物安+円安が出てくると思うので見落とさないといけないですね

日銀は追加緩和をしないと思うので、踏み上げられて108円到達するのではないかと思うんですけどね

その急落がヒドいと、日銀は追加緩和でブレーキをかける可能性が高いと思います