日本株もドル円もムゴイ状態なので、前回のブログで書いたIMM円売りポジションは、来週末の発表ではかなり減りそうですね
ドル円時間足

ロンドンで一回反発してから、もう一回切り下げてきました
最も影響したドル安原因は米国国債だと思われます
米国国債日足
52日/104日線が重なったところをオーバーランしたので、これはさすがにまずいなと思いました
現在はレジスタンスラインで足踏みして、ドル円は101円40銭にとどまっています
ここを抜けると相当危険な状態に入ります
日経平均も連動しているのですが、とりあえずドル円で言うと...
ここ数ヶ月、102円前半の滞在がとても長かったです
ドル円日足
これらのドル円ロングをクラッシュさせると、99円60銭~100円40銭あたりまでロスカット攻撃が働く可能性があります
ここでドル円は13ヶ月線の100円48銭に到達しますから、かなり買いは強いと思われます
が...
恐ろしいのは、ジョージ・ソロスのような巨大ヘッジファンドが売りを仕掛けてくると、ドル円は13ヶ月線へ復帰できない可能性が出てきます
この2年で円キャリーされた数十兆円が次々とロスカット攻撃で、円に戻ってきます
26ヶ月線91円88銭や52ヶ月線87円35銭までの下落はなきにしもあらずです
なぜ、あり得るかというと、現状の上昇しない相場なので、ヘッジファンドは両建て(現物買い、先物売り)しているポジションが多いと思われます
よって、暴落しても損は無いので、ヘッジファンドからすると可能性は0ではないです
欧米の株が数年間、大きな下落が無かったところです
そろそろ危ない、というところで日本の大規模な金融緩和と円キャリーで、支えられている株式市場です
日銀が手を抜いたら、暴落する危険性は十分です
名前はやはり...「黒田ショック」でしょうか?
こんな形で歴史に名前を残したくないものです

