チャートというのは見れば見るほど、色々な事が分かります

いまチャートを見ただけだと、最後の1~2ページしか見ていませんから、去年の今頃となれば、週足か月足しか見ないでしょう

そして、株式投資を始めて7ヶ月なので、去年のチャートは見ていますが、どうしてそうなったのかが全く分かりませんでした

2012年4~8月の日足と4時間足のチャートを見てみました

テクニカル分析の目線で見ていると、動きは異なるかもしれないですが、株式投資をしている投資家やファンドの気持ちを考えると、振れ幅は異なっても、時期と動きは全く同じだということが分かります

そして、ジム・ロジャーズの「5月は逃げ売りだよ♪」という言葉が重くのしかかります

ドル円の日足だけを見ていると

去年は3月中旬をピークに下落し9月中旬に底を打ちます

株式相場は3月末をピークに下落しますが、5月末に底を打っています

上記2つから考えられるのは、6~9月まで海外勢が日本株を買う量よりも、日本勢が海外株を買った量が多いことを示しているのではないでしょうか?

去年4月末からGW中の日足と4時間足を見ていると、去年の4月30日は一日円高が続いていますから、4月中は日本勢の買いが強いようですが、GW中は意外にももみ合っています
前に書いたブログでGWは円高という書き方をしましたが、よく見るとそうでもないです

日経平均とクロス円を比較してみました

2012年3月~8月で比較すると、グラフの傾向が2013年3月は酷似しており、4月中旬は黒田ショック(この言い方は私だけ?)による暴騰で円安になったものの4月下旬は似ている動きをしています

短期筋にとって黒田ショックをどう見ているかで大きく異なるため2通りの予想になりますが、去年と同じ経緯になったら以下の様な動きになると見ています

この予想はあくまでも去年のチャートを見た前提なので、相場は裏切った動きをする可能性も考慮すべきでしょう
昨今の株ブームでファンドへ一般投資家の資金が去年よりも流れているために、テクニカルを超えて円安になっている可能性が大だからです

黒田ショックによる株高圧力が高い場合

     6月頭→9月頭

ドル円  97円→93円
ユーロ円 123円→119円
日経平均 12500円→16000円

黒田ショックの暴騰も調整された時

ドル円  92円→90円
ユーロ円 119円→118円
日経平均 11500円→12500円

そこまで下げないために、新しい起爆剤を日銀が出してくるかどうかがキーになりそうですが、出ないと見ています

なぜなら、G20はすでに上記の下落を見越しているので、何も言わないのではないでしょうか?

このブログを書いていて後悔したのは、昨日入れたドル円売りの大半とユーロ円売りの利食いが早かったことです