夕方、ユーロが1.5円の急落をしたあと、現在1円の下落状態へ戻っています

さて、現在の欧州株式市場は私の想像を超えて急落しています

これがユーロ円暴落の前兆です

欧州市場はEU圏の投資家が一斉に株を売っています。ここ2~3日の上昇度合いを見れば、不思議ではありません

15時からドル円とユーロが勢いを増して下落しています
これが意味するのは日本ファンドが欧州株を買うために大量のユーロ円とポンド円のヘッジを準備したからです

整合性を合わせる現象として、日経平均先物がドル円30銭の下落に対して先物は40円しか落ちていません。海外勢が先物売りをしたらもっと落ちるはずです

EU圏のファンドは近隣の英国株を良く買い付けるようですが、FTSEも下落しています。ここにユーロドルの下落要因が発生します。英国人もEU圏の株を売却しているためポンド安です

ここのユーロ安を後押ししているのが日本ファンドです
今日はユーロドルが下げても、日本ファンドが買ってくるのでユーロ圏の人間も同調すると思っていましたがかなり強い確定売りが出ています

これでもまだ可愛いモノなのです

それはユーロ安の超強力エンジンであるアメリカ人が起きていないからです

今までのブログでも書きましたが、日米は世界中の株を買いまくっています

しかし、欧州のファンドは短期筋が多く、すぐに利益確定売りをする性質があります

彼らの米国時間での作戦はこうでしょう

寄付きで日本のファンドが買ってきて、ダウは高く始まるだろう。それに米国ファンドが上乗せしてきたら、ダウは日本時間の25時程度まで高水準になる。それに合わせて売ってゆこう

と考えるわけです

なぜ25時かと言えば夜遅いので、日本から米国株の買い付けが盛んなのはせいぜい夜中の1時だと見ています

そして欧州市場も1時に閉まります

そこからアメリカ人による下げきった欧州株の買い付けと欧州勢の米国株利益確定売りのみが市場を支配します

どちらもユーロ安ドル高の力が働きます

特に一気下げの欧州株はアメリカ人には美味しい株です


米国勢の利益確定売りも日本株を売ってきます。ただし、これは少ないと見ています。なぜなら前回の2月25日深夜の暴落で、私はドル円買いと輸出系株を買っていました

今日と同じく昼間は軟調でしたがドル円が94円60銭の高値更新で窓開けスタートをしていましたから、ドル円続伸を読んでいました

次の日朝起きた時ゾッとしました。ドル円はロスカットで大敗を免れましたが輸出系の株(確か富士重工)を持っていて、2円以上の下落でしたから寄付きから80円程度の下げを覚悟しました

しかし、寄付きの下げ幅が20円しかなく不思議だったことを覚えています

つまり、アメリカ人はむしろ日本株を買っていて、欧州勢の利益確定売りだけの下げ幅だったと推測しています
いま、日経平均先物の下げ幅が小さいこともその裏付けではないでしょうか?

もし、この推測が当たっていれば、熟練トレーダーが言う「開いた窓は必ず閉まる」という言葉が脳裏をかすめます

先週末の終値はドル円97円58銭、ユーロ円123円86銭で、窓開けスタートしましたね

この説を信じるなら...

22時ちょうどか23時~24時の間に成行で買い
24時台の始まり値に40~60銭上でロスカットを置いて寝て下さい

明日の朝起きたら、終値の1銭上で逆指値の決済買いを入れるか、月曜朝一で利食いして下さい

それから何でも良いので主要通貨で買いを入れて下さい
これは2月26日以降のチャートを見れば分かりますね

その代わりこの説が当たれば...

来週は人身事故が多発します。あなたの利益には彼らの血が混ざっていることも分かって下さい

(追記)

この説の根拠を支えるものとして...

1.前夜の夜中~早朝ユーロが軟調だったので、昨日のうちに売り逃げした
2.4月4日から上がり過ぎという位、ユーロドルと株価が上がっている

ただ、株価を落とす大きな材料がないので不発もありえます
2月25日はイタリア選挙で政権がひっくり返った日でしたね

(追記)

予想が外れたので月曜の買いはやめた方が良いですね