よく円安による株高とかいう人がいます

色んなチャートを見比べれば不整合が起こっているのに、整合性が合っているかようなみっともない説明していて恥ずかしくないのかな?という気持ちになります

今、円安と株高が同時進行している理由とは、海外勢が日本株を買い付け、円売りのヘッジがかかるからです。前のブログでも書きましたが、日銀の金融緩和により長期的に低金利が約束された日本の銀行から資金を調達しますから、一方的に円から外貨が買われます

逆に日本のファンドが海外の株を買い付ければ現地通貨の空売りをして円高になります

現状を考えてみましょう

海外勢が日本株を買う量>日本のファンドが海外株を買う量

それが円安の最大要因だと言えます

リーマンショック後に円高が継続した理由は、日銀の金融緩和をしなかったため、海外勢があまり買いに来なかったのが原因により

海外勢が日本株を買う量<日本のファンドが海外株を買う量

そのために円高が継続したわけです

4月4日からのチャートを見ていて気が付いたのですが、日本のファンドがロンドン/米国市場の寄付きで猛烈な円高を作っています

このハイテンションで買い続けていて、海外勢を上回ると円高へ反落しつつも株高は継続する状態が作られます

そうなると、円安による株高とかいう人は何て言うんでしょうね?

ドル円110円オーバーのロング地獄の人達は胃潰瘍になるような悶絶モードになりますね

アメリカ人がどこまで買い続けるかがカギになりそうです