LoginVSI 3.7 と VMware View のTips | IAサーバーの仮想化メモ

LoginVSI 3.7 と VMware View のTips

単なる自分用のメモですが・・・。

デフォルトで入っているJapanese Profileにはtypoがあるらしく、以下で修正版を入手できます。
Analyzerの修正版も入手できるようなので、併せて入手しておきましょう。

Topic: Known issues in VSI 3.7

ワークロードを流していると、プリンタの印刷保存の箇所で止まってしまう場合があります。
View側の設定を変えるか、Launcherのプリンタをすべて削除すればよいようです。

Topic: Problem with medium workload stopping to save .xps

Outlook関係でうまくいかない場合は、以下に添付されているバッチファイルを組み合わせてみましょう。

Topic: LoginVSI outlook issue with view personamanagement


LoginVSI 3.7では、VMware View環境で使う場合、View Clientを自動実行するカスタムスクリプトが必要です。
例として、以下のようなコマンドをLoginVSIの管理コンソール上の設定で入力しておきます。

"C:\Program Files\VMware\VMware View\Client\bin\wswc.exe" -ServerURL -username <ログインユーザー名> -password <パスワード> -domainName <ドメイン名> -desktopName <プール名> -standAlone -logInAsCurrentUser False -nonInteractive

ちなみに最新版のLoginVSI 4.0では、ウィザードにしたがって必要なパラメータを入力することで、上記のコマンドが自動的に生成されます。

CSVファイルにあらかじめ複数のユーザー名やプールを定義しておくことも可能です。
サンプルや用例が以下に書かれています。

Topic: spreading users across pools