今日の東京市場も、行って来いの1日かな~と思っていたら、米国市場のお休みの影響があるのかどうかはわかりませんが、珍しく陽線が出たんですね。←それにしても商いが薄~い!明日は戻ってこなくていいよー。
さて、決算の熱冷めぬ、例のあの銘柄について、忘れないうちに張り付けておきます。
エヌビディアの日足チャート
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窓を開けて上方に赤(陽線)が二つ並んだ・・・しかも最高値をとってくるという極めて強いチャートですね。
日本株ではめったにお目にかかれないこの形、半年の間に2回も出現しています。
かつては遠い昔のアップルやアマゾン、3年くらい前にはテスラのチャートでも見た記憶があります。
さすがにかつてのアップル、アマゾンのように当時から株価が100倍とか1000倍を期待するのは無理がある(テスラがそうであるように)とは思いますが、ほかの銘柄よりは期待できるのかもしれません。
この20年、GAFAMは静かに、むしろ高すぎると、冷ややかな視線(←特にウォーレンバフェット)を浴びながら上昇を続けてきました。
相場格言にある、「懐疑の中で育つ」を絵にかいたように成長を続けてきたGAFAMですが、
エヌビディアは幸せの中でも成長できるのでしょうか?
一人勝ちはいつまで続く?
1年後も日本市場に絶大な影響を与え続けるの?
決算の記録として残しておきます。