またやってしまいました、ゴハッチュウ・・・


これで3回目です。


1回目は、


10年くらい前にJFEを100株で注文するところ、1000株で注文して約定→たまたまそのまま上昇してくれたので(たしかアベノミクスの最中)結果オーライで終えた。


2回目は、


昨年(奇しくもちょうど今頃)、大和証券でオンライン画面がリニューアルした直後に若築建設を注文したとき。

慣れない画面に株数と指値を間違えて入力、100株注文するところ、3700株注文(←3700円で指値のつもり。これが3710円とかだったら売買単位が違うので警告が出て注文できなかった)して速攻で約定→慌ててすぐ売却したところ18万円くらいの損失!もともと出来高の少ない銘柄なので自分の売り注文で株価を一気に下げてしまったという"Wの悲劇"を演じてしまったことは今でもはっきりと記憶に残っています。

そして、3回目の今回は、日経225ノーロードの投信をみずほ銀行で10万円(押し目買い目的で)買い付けるところ、100万円で買い付けてしまっていた。←銀行口座からの引落しで買い付けるときは、ログインさえしてしまえば、2段階認証なしで簡単に買えちゃう=確認メッセージの機会が少ない。


気が付いたのが、1か月後だったので結果オーライ(日経225は運よくその後も上昇を継続)ですが・・・


なぜ気が付いたのかと言うと、ある口座に振り込みをしようとしたら残高不足のためできないとのメッセージが出たんです。

 

そんなはずはないと、銀行口座の取引明細を確認したら

 

4月19日に100万円の振込記録が注意

 



100万円の振込なんてやってないよ! 

 

すわっ、フィッシングかと、本気で焦りました。


振込?同じ銀行内の取引なんだから投信買付とか振替って表記にしてほしい。

 

地元で懇意にさせていただいている北洋銀行でも投信を買い付けますが、取引明細には、「トウシンフリカエ」と表記されます。

今回は、記憶を遡って、証券口座へ無意識のうちに入金していないか等々全部調べて、ここまでたどり着くのにかなり時間がかかりました。

 

            ↓

 

 

あぁ・・10万円注文したつもりが、100万円でやっちゃったんだ。

 

一応、安堵、フィッシングでなくてよかった。

もうね、自分の弱点がこれでわかりました。

ゼロが続いたり、切りのいい数字は要注意だな。

 

ちなみに、一般的にやりがちな、「売り」と「買い」の誤発注は、まだ経験がありません。ていうかむしろ経験してみたいんですけどね。

 

だって、実際の売買では、買ったら下がり、売ったら上がるって日常茶飯事でしょ。

 

1か月前に下がり始めたトヨタとかNTTとか鉄道を買ったり、上昇を強めたJTを売った人って結構いるんじゃないかな。
 

そこで誤発注という幸運にはなかなか恵まれないとは思うけど。

 

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