「金もいいけど私はプラチナ・・・」なんて今では思っていませんが、昔、金価格よりもプラチナ価格のほうが高かった時代に聞いたことがあるフレーズです。
プラチナ価格の推移↓・・・最近、ジリジリきてます。
コンサートなどでも最高の席を「プラチナシート」と呼ばれていましたね。←今では死語ですが。
プラチナは希少価値ということで人気がありましたが、パッと見、銀と変わらないし、何なら鉄(ステンレス)にも見えなくもない。
そして、こちらが田中貴金属でプラチナの積立てを開始して間もないころ(25年くらい前)にプレゼントされたプラチナのイーグルコイン(1/2オンス)です。
現在の時価で約9万円
別に応募したわけでもないのに「当選」ということで勝手に贈られてきました。
おそらくプラチナの積立開始キャンペーンか何かだったと思います。
個人情報だけをやたらと聞いて、全然当選させてくれないキャンペーンもありますが、ずいぶん良心的な企業だなぁと感じました。
※貴金属は保険がわりに保有しているので、生活に困窮したときに売却します。
さて、およそ24時間後にはエヌビディアの決算です。
東京市場が一番最初に洗礼?を受けるのですが、もはやアップルとかアマゾンなどGAFAMの決算とは全然次元が異なるんですよね。←影響の度合いが。
すい星のごとく出てきた企業に振り回される東京市場・・・なんでこうなっちゃったんだろう。