買いたい株があるときは、まずチャートを見ます。
次に信用残高と配当利回りを調べます。
例えば以下のような銘柄・・・ ↓
この銘柄は配当利回りが5%くらいあるので個人投資家にはそこそこ人気があるかと思いますが、チャートを見る限り、今年仕込んだ人のほぼ全員が含み損です。
特に日経平均株価が上に抜けた5月ころから下落の勢いが増しました。
そして、信用残高はというと・・・、↓
下落が始まったころからすごい勢いで買い残が増え続けています。
買い残が増えるということは半年以内に売られる、つまり無言の売り圧力がかかってくるということなので、完全に需給のワナにはまってしまっている状態です。
この銘柄を短期で買うには、下値抵抗線である1800円近辺を再度割るか、買い残が減少(売り残の増加)するかどうかがひとつの判断になります。
ヒューリックからの優待
頼んでいた山形の枝豆が届きました。
新鮮なのでおいしいけど時期が早いのか、粒が小さくて全然食べた気がしない(笑)
もっとプリっと身が引き締まった枝豆を期待していました。