7月初営業日にはバブル後の最高値を更新した日経平均株価ですが、その後は金融引き締めへの警戒感、ソシオショックによる換金売り、ETF分配金捻出のための換金売り等々筋書き通りの調整が入っております。

 

高値更新を記念に、6月末における日経平均と自分の資産とのパフォーマンスを比較してみました。


日経平均株価の昨年末比は、+26%です。


一方、私の保有資産は、昨年末比+12%程度と大きく差をつけられました。


保有する貴金属と米国株は円安の恩恵で健闘しましたが、保有割合の大きい日本株(特に内需株)が大きく足を引っ張りました。


原因はわかっています。


昨年までメインで行ってきた優待投資に陰りが出ているんです。


年初から薄々気が付いていました。


もっとわかりやすく言うと、優待でつられている銘柄は危険、ということですね。

今後は、優待投資→好業績株、日本株→米国株へバランスよくシフトしていきたいところですが、いずれ日本も金利を上げると円高になるだろうし、面倒だから何もしないと思います。

 

 

 

星KADOKAWAの優待案内

 

保有年数と株数によってポイントが変わり、ポイントごとの書籍やDVDなどを選べます。

 

 

●5ポイントの書籍

 

●10ポイントの書籍

 

●15ポイントの書籍

 

●30ポイントの書籍

 

●DVD

 

●ゲームソフト

 

●その他ギフト

 

品数が多すぎて、かなり迷います。