誰かが言ったわけではなく、私が勝手に考えました。
直近で億り人が続出したのが、アベノミクスが始まった2013年から2017年くらいまで。
その前が小泉政権で、りそな銀行に公的資金を入れた2003年から2007年くらいまで。
小泉政権(郵政解散)のときは、外国人投資家が、重厚長大銘柄の代表格である新日鉄(今でいう日本製鉄)を、それはもうとても強引に買ってきたことを今でもはっきり憶えています。
当時からの長期チャートを見ると一目瞭然、新日鉄(5401)の30年チャートです。
10年サイクルにハマる2023年からは何か期待できるのではないかと思ってしまうのです。
重厚長大の鉄・重工か、高配当の海運か、日の目を浴びてきた銀行か、それともハイテク株がぶっ飛ぶのか
2013年からのアベノミクスのときのように何でもかんでも上がるということはないでしょうが、何かが起こりそうです。
2023年は卯跳ねる(年初はコケたけど)、2024年、2025年は、辰巳天井の格言があります。
岸田さんではダメでしょ~が大方の意見ですが、小泉さんだって最初の2年間はまるっきりダメでした。
安倍さんのときは、それまでの民主党があまりにもひどかったので単にその反動だったと言えなくもありません。
結局、人間の考えることなんて同じことの繰り返し、アノマリーにも意味があると思っています。
東日本ハウスからの優待
かぼちゃとじゃがいものスープ(4回分)が届きました。