日経平均は反発したものの、3月16日の小さいマド(25440円どころ)がまだ開いたままとなっています。
そう、米国が0.25%×年7回の利上げを決めて、日本株もロケット噴射で追随したときです。
先週は、0.75%の利上げが警戒され、大きなマドを埋めるまで下落して調整終了かと思いましたが、実はもう少し下にも真空地帯があるのです。
(チャートではわかりにくいけど)
正直、ロケット噴射は迷惑だなぁ。
(将来の下値として意識されるので)
マド理論もなかなか無視できないので一抹の不安は続きますが、すべては米国株次第です。
ラックランドの優待