皆さん忘れていませんでしたか?

 

 

 

 

 

秋山です!!ウインク

 

お久しぶりです真顔キラキラ

 

 

 

 

 

タイツで外歩けるくらい暖かくなりましたねニコニコ

 

 

 

 

最近の秋山は

日本一の合コン屋さんになるために

東京と大阪でせっせと活動しておりますおにぎり

 

 

一番の悩みは

ドタキャンが出ること

 

 

ですなぁ

 

 

ドタキャンが出ないように

キャンセル料制度を導入したり

1週間前、3日前、前日と

こまめにお客さんと連絡とるようにしてみたり

 

試行錯誤した結果

いまはドタキャン減りました~まじかるクラウン

 

 

ドタキャンが減ったとはいえ

合コンを開き続ける限り

ドタキャン者発生の可能性はずっと付きまといます目

 

 

 

お客さん、みんな来てくれるだろうけど

来ないかもしれない

 

だからドタキャン対策を取る

 

 

これって・・・・

 

 

 

かもしれない取引と同じ!?

 

って思った(笑)

 

 

 

上がるだろうけど下がるかもしれない

という株の予想と同じではないかと!

 

 

やはり、備えあれば憂いなし

 

 

 

 

決算後の『K型相場』に笑う投資家、泣く投資家の思考差。

          ー下山メルマガー



「男はたいてい

酒、金、そして女性問題のどれかで、堕ちていく」



そんな話を前回のメルマガでお伝えしました。



歴史書を読むと、たいていこの3つが原因で

男は堕落していきます。



この話に対し、株アカデミーの生徒さんから

「下山さんは3つとも大丈夫そうですね(笑)」と

コメントをもらいました。



まあ確かにそうですね。



お酒はそもそも飲めませんし、

欲も強い方ではありません。



物欲があまり無いので

「何か高価なものを手に入れるために大金稼ぐぞ」

というモチベーションもありません。



欲に翻弄される可能性は

かなり低いと思っています。



と言っても自分も感情ある人間ですから、

ちょっとしたボタンのかけ違いで

堕ちていく可能性もゼロではなく。



なので、

普段から罠に落ちないよう注意はしています。




■下山は強欲?



ただ、欲は人一倍少ないのに

「下山は強欲だ」と正反対のことを

ネットで言われたりします。



「投資スクールで教えるのは

生徒から金を巻き上げるためだ」

みたいなことをネットに書かれることもあります。



全然違うんですけどね。



「何を根拠にそんなことを言うんだろう」

と思います。



仮に自分が、

「この人をスクールに入れたら、いくら入る」

という感じで、

お金をモチベーションに教えていたら、

とっくの昔に株アカデミーという

投資スクールは消滅していたと思います。



もし自分が生徒さんを

(¥_¥)

こんな目で見ていたとしたら・・・、



「もっともっと人を集めてもっと金を稼ごう!」

という考えに至るでしょう。



そうすると、

「あること無いこと言ってとにかく人を集めよう!」

となります。



誇大広告でも出せば

きっと一時的に人は集まるでしょう。



しかし、そういう誇大広告を見て

株アカデミーに入った方々は失望します。



「言ってたのと違うじゃないか」

と。



結果、株アカデミーの評判は落ちていき、

最終的に誰も見向きもしないスクールに成り下がり

運営が成り立たなくなり、株アカデミーは消滅。



まさに、お金に翻弄されて堕ちていく典型例ですね。



このように、

「欲をかくとロクなことにならない」

ということが分かっていますし、

そもそも欲がそんなにありませんので、

改めて

「お金を目的に投資スクールで教えていない」

と反論しておきます。



もちろん、ボランティアではありませんので

教える限り授業料はいただきますが、

目的はそこにありません。



自分の目的はシンプルに

生徒さんにトレードを教え、稼がせることです。



それ以上でもそれ以下でもありません。



お金ならトレードで十分稼いでいますし。



名前も顔も知らない誰かに

何を言われようと関係ありませんが、

ネガティブな書き込みほど

信じてしまう方がいらっしゃるのも事実ですから、

せめてメルマガをご覧になってくださっている方だけには

この点、ご理解いただきたく思います。



■『K相場』に笑う投資家、泣く投資家の思考差



では、株アカデミーで

どんなことを教えているのか紹介させていただきます。



ここ最近、「K型相場」という言葉を耳にします。



コロナの影響で全体的に株価が大幅安となった後、

回復する銘柄とさらに下落する銘柄で二極化する

その様子がアルファベットのKのようだ、というわけです。



コロナで大きく変わってしまった世の中に

対応できた企業と、対応できなかった企業とで

業績に大きな差が生まれ、

それが直近の決算で数字として明らかになり、

決算後の株価に反映される、との声もあります。



あなたは、こういう話を聞いた時何を考えますか?



「情報を集め、コロナ禍で業績を伸ばす企業を探し当てる」

というのが一般的にいちばん多い考え方だと思います。



たとえばテレワークや在宅時間の増加に伴い求められる

商品やサービスを扱う企業などがそれに当てはまるでしょう。



ゲーム、パソコン、個人間売買などが考えられますが、

日経新聞で決算関連の記事を読むと

以下のような企業が目立ちます。



『スクエニHD、利益3.5倍 スクエニHD、利益3.5倍』
参照:
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO62377520W0A800C2DTD000/

『家電量販4社、全社が最終増益・黒字転換 4~6月』
参照:
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO62371500W0A800C2DTB000/

『メルカリ48%増収 前期762億円、個人間の売買急増』
参照:
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO62377810W0A800C2DTB000/



でも、こんなことは誰もが考えることで。



残念ながら大多数の人と同じ考えで同じ情報で取引をして

大きく利益を出せるほど、投資の世界は甘くありません。



それで利益が出るなら世の中みんなお金持ちです。



みんなが上がると思っている時ほど上がりづらく、

みんなが下がると思っている時ほど下がりづらい、

相場にはそんな傾向もありますし、

業績が良ければ必ず株価が上がる、というわけでもありません。



投資経験者の方なら、実体験としてご存知のはずですが・・・

「相場に絶対はない」これが相場の真理です。



ですから、

投資で確実に利益を獲得するためには、

もう一歩、踏み込んだ考え方を持つ必要があります。



取引をする前、

「上がるだろう、下がるだろう」と考える、

ここまでは悪くないでしょう。



しかし、本当に大切なのは、

相場がどうなっても対処できるよう備えておくことです。



メルマガを継続して読まれている方にとっては

もうおなじみの話ですよね。

飽きるほど言ってきたことです。



おそらく多くの方にとっては

「決算後に上がる銘柄はこれだ!」

みたいに単純明快な情報の方が魅力的だと思いますし、



「相場がどうなっても対処できるよう考えなさい」

と言われてもピンとこないかもしれませんが・・・

誰もこれを論破できないでしょう。



最後に余談ですが、

自分として世界界の経済情勢を考慮し

日本株全体の大きな流れとしては、引き続き

「売り目線」でトレードをしています。



上昇する銘柄はあっても

日本株全体としては売り目線です。



ただし、その考えだけに縛られたトレードはしません。



売り優勢の取引はしますが、

上昇するケースも想定して常に買いと売り

それぞれのポジションバランスを考えています。



だからどうなろうと相場で生き残り、

利益を確定し続けられるのです。



本日も最後までご覧いただき

ありがとうございます。



下山敬三

 

 

生ビールおにぎり生ビールおにぎり生ビールおにぎり

 

 

 

予想を外した時のシナリオを考えること

これが株で勝ち続けるために必要不可欠な考え方

ということがわかります!!

 

 

だけど、これが出来ていない人が

多いのも現実

 

 

どうしても予想を当てる方向に

注力されているスクール生が多いように

秋山は感じています・・・。

 

 

予想を外した時の対処法が大切なのは

わかってはいるけど

氣づいたら予想を当てる方に注力していた

 

といった具合に

 

 

 

勝ちトレーダーになるためには

予想を外した時の対処法ができるようになる

という登竜門を通過することは必須ですので

どうやったらできるようになるのか

 

 

秋山も知りたい(笑)