「前向きだね」って言われるけど

料理をする時は上向き

 

 

 

 

 

 

 

 

 




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その前に爪見て!


 

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リスクがあるのは実業の世界でも同じ

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ちなみに対面しなくても

成り立つビジネスを考えた時、

自分としてはやはり投資が最強だと考えています。



実際に自分自身、

投資で生計を立てているのですが、

コロナ禍においてもほぼずっと自宅にいて、

経済的な心配は一切ありません。



こういう話をすると、決まって

「投資なんてギャンブルだ」

と意見する方がいらっしゃいます。



明日どうなるかも分からない株に

自分の生活を委ねるなんてリスクが高すぎる


と不安に思う方もいらっしゃいます。



自分が学長を務める株アカデミーでも

「投資なんてギャンブルでしょ!?

と妻に言われて・・・だから内緒でやってるんです。」

と肩身の狭い思いをされている方の話も聞きます。



でも、リスクがあるのは実業の世界でも同じです。



今年の春以降の世界を見ていたら一目瞭然ですよね。



TVでニュースを見ていても

「・・・しかし、コロナの影響で売り上げは激減」

というフレーズを何度耳にしたか分からないほどですが、



コロナの影響で一瞬にして売り上げがゼロになった企業が

世界にどれほどあることか。



一方で投資の場合は世界中で経済が止まろうと

株価は動き続けていますし、

 

暴落しても売りを持っていれば
大きく利益にできるチャンスにもなったわけで。



備えができていれば

クリック1つで簡単に対処ができる分、

投資の方がむしろ実業よりもリスクが少ないと言えます。



ギャンブルのような投資手法は断固否定しますが、

リスク管理しながら

堅実に利益を積み重ねる手法だってありますからね。



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なぜ暴落が怖いのか。恐怖の正体は?

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ただ、いざ投資を始めると

「暴落が怖くて仕方ない」

と考える方も多いようです。



たとえば、

「3月の暴落の真っ只中でもし私が投資をしていたら

と想像しただけでもゾッとする」

と思われる方もいらっしゃいます。



株アカデミーでも先日、

「暴落」に恐怖を感じている生徒さんから

その対処法についてご質問をいただいたので

音声で回答し、生徒の皆さんに共有いたしました。



生徒さん限定の内容なので

こちらで具体的に紹介することはできませんが、

大切なことはいつもシンプルです。



怖いならなぜ怖いのかを考え、対処すれば良い

ということです。



ではなぜ人は暴落を恐れるのでしょう?



たとえば1つ想像してみてください。



あなたは今、

薄暗い街灯だけを頼りに夜道を歩いています。



ふと前方を見ると遠くの暗闇で何か白いものが

フワフワ浮いているのが目に入ります。



何かは分かりませんが遠くからあなたの方へ

揺れながら近づいてくるような気もします。



あなたの鼓動がドクドクと早くなり、

完全なる静寂の中、全身に響くその音が

あなたの恐怖心を余計に煽ります。



ゆっくりと近づく白い光。



でも・・・



近づくとそれは誰かがスマホをいじりながら

歩いているだけだと分かります。



「なんだよ、しょうもな。」

あなたはきっとそう思うでしょう。



でも人は状況によって

ただのスマホの光にさえ恐怖を覚えるのです。



何が言いたいかというと、

人は正体が分からないもの、

どう対処して良いのか分からないもの、

そしてこの先どうなるか分からない状況に

恐怖心を煽られる


ということです。



暴落だって同じことです。



いつ暴落が起こるか、

どこまで株価が暴落するのか、

どれだけ損をするのか、先が見えないから

恐怖心が煽られるだけの話です。



では、暴落に対する恐怖心を消すには

どうすれば良いのか?



アナリストなど専門家の話をたくさん聞いて、

暴落を予測しますか?



まあ無駄でしょう。



たまたま暴落を予測できることも

あるかもしれませんが続きません。



やることは1つ、

暴落が起こることを前提として
対処法をあらかじめ

考えておくことです。



いつどんな暴落が起こっても資金を減らさないよう、

準備をしておくことです。



暴落してもどういう状況になるのか

先の展開が分かっていれば怖くないですよね。



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対処法のヒント

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では、最後に対処法のヒントを

お伝えして締めたいと思います。



暴落が起こった時に最悪なのは、

買いポジションを持っていて致命傷になるまで

含み損が膨張することです。



心理的にもずっと高値の買いポジションが残っているのは

イヤですよね。



たとえば日経平均が16000円の時、

23000円の買いポジションが残っていたら

チャートを開くことすら億劫になるでしょう。



こんな状況におちいらないようにするには・・・



いつもお伝えしていることですが、

まず大前提として

買いポジションだけで攻めるような取引をしないことです。



信用取引で売りポジションも持つ、ということです。



いつ暴落・暴騰が起こるのか分からないのですから、

普段から買いと売りを持ち、取引すべきです。



そして、暴落して買いポジションが

取り残されてしまうようなことがあれば、

たとえば売りポジションの含み益を使って

買いポジションの含み損を相殺する戦略が有効です。



一例を挙げるなら、

2つの売りポジションの含み益で

1つの買いポジションの含み損を消す、

みたいなイメージです。



平均建単価を上げる方法など

相場状況に応じて他にも多数の対処パターンがありますが、

ここでは説明しきれないので、

ぜひ考え方を参考にしてみてください。



自分の場合、単発決済で損失を確定するような

安易なロスカットはしません。



「含み損はすぐにロスカット」が投資の常識ですが

すぐにロスカットするのではなく、

買いと売りのポジションバランスをうまく整えて

有利な状況に持っていくことはできないのか?

ということをぜひあなたも考えてみてください。



本日も最後まで

ご覧くださいましてありがとうございます。




下山敬三


 

 

 

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そういえば、

 

株アカデミーで毎月行われる株のイベント

こっそり秋山も参加してるんだけど

 

 

 

 

 

 

 

秋山3位

 

 

年利26%

 

 

やったぜ!

 

 

 

ん?

 

3位 26%

 

3と26

 

3月26日!!

 

秋山の誕生日!!!!!

 

 

やったぜ!