類まれなるキャッチコピーと
美しいビジュアル。
それだけで、手に取らせる吸引力
あるもんですね。
PRESIDENT WOMANの
「一瞬で伝わる資料のつくりかた」
非常に、心に刺さるキャッチが秀逸!
伝わる資料のポイントが
「これでもか!」
と言わんばかりにてんこ盛り。
「伝わる資料」にするための
ノウハウがぎっしり詰まっていて
資料作る方はもちろん、
「魅せる」SNSを
レイアウト&写真で
考えている方は、「必読!」
写真は背景除去とか
透明レイヤーを重ねるとか
グラフは原色ではなくシンプルに
などなど、
使えるポイント満載です♪
ポイントの色遣いもおしゃれで、
この記事でも一部真似させて
もらいました
(どこかわかるかな?)
なのですが。
私が、すごく気になって
一番注目したのが、コレ
「昭和」なスライドと
「今どき」のスライドの比較特集!
いちいち、挿入イラストの昭和感に
くすっと笑える上に、
「コレやったら昭和!」
というのをいくつかやっている自分に
「やべっ!!」
(目立たせたいキャッチを
爆発マーク囲みとか)
と、勉強にもなったりして。
なかなか、使える特集なのではないかと♪
そんな記事を読んでいたら。
秀逸な「昭和・イラスト」見ていたら!!
私も、書きたくなってしまったーー!!
昭・和・感
というわけで。
私の中の、「THE☆昭和」。
思うままに描いてみました♪
やっぱり
とさか前髪
肩パッドがっつりボディコンスーツ
フューシャピンクのディオールの口紅
ワンレンソバージュ
これらは
当時高校生だった自分、
「女子大生・デビューしたらこんな?!」
なーんて、ワクワクしたファッションアイコンで。
思い出に浸り。
一言で表現するなら、
「昭和」=「情熱」。
(想定モデル=田中美奈子)
で。
自分が大学に入るころには、
世も不況。
女子大生ブームは影も形もなくなり
下の世代「ルーズソックス」世代が
脚光を浴びる、「平成時代」に突入!
アムラーがうようよ闊歩する時代に
取り残されてましたっけ。
私の中の「平成」イメージはこんな感じ。
そんな、「平成と情熱(昭和)のはざま」
世代が
我ら昭和40年代末うまれ世代。
オシャレをバイト代で賄えるようになった
大学時代が、
「お洒落デビュー」だったなぁ。
その頃は、現皇太子の妃殿下
「雅子様」ブームがキャンパスに吹き荒れ、
「ストレート・ワンレンボブ」に
「立ち襟フリルブラウス」
が「素敵女子の制服」
的な時代でした。
当時は気づいていませんでしたが、
これって、
「顔の細さ」と
「パーツの華やかさ」が
ひっじょーに印象を左右する、
田舎顔女子には
難易度高すぎる髪型だったんですよね。
当時は無邪気に
「わーい!雅子様ヘア♡知的♪」
とうかれていましたが。
並べて見ると、
時代の変遷を感じます。
あれ、感じませんか?
あ。。。知らない世代?!
まとまりがない感じになってしまいましたが、
「ブーム」に踊らされず
「自分に似合うモノ」をチョイスする。
それが、オトナのたしなみなのかもしれないな。
そう思ったのでした。