ビジネス雑誌の書類記事から見る平成と昭和のはざま | ■多忙な個人事業主・起業家様を事務面でサポート|オンライン/東京

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東京在住。事務歴25年目のパラレルキャリア。忙しい個人事業主や起業家の皆様の使える時間を増やすお手伝いを、事務面からさせていただきます。

類まれなるキャッチコピーと
美しいビジュアル。

それだけで、手に取らせる吸引力
あるもんですね。

PRESIDENT WOMAN

「一瞬で伝わる資料のつくりかた」

非常に、心に刺さるキャッチが秀逸!



伝わる資料のポイントが
「これでもか!」
と言わんばかりにてんこ盛り。

「伝わる資料」にするための
ノウハウがぎっしり詰まっていて
資料作る方はもちろん、
「魅せる」SNS
レイアウト&写真で
考えている方は、「必読!」

写真は背景除去とか
透明レイヤーを重ねるとか
グラフは原色ではなくシンプルに
などなど、
使えるポイント満載です♪

ポイントの色遣いもおしゃれで、
この記事でも一部真似させて
もらいましたはーと
(どこかわかるかな?)

なのですが。

私が、すごく気になって
一番注目したのが、コレ

「昭和」なスライドと
「今どき」のスライドの比較特集!

いちいち、挿入イラストの昭和感に
くすっと笑える上に、
「コレやったら昭和!」
というのをいくつかやっている自分に
「やべっ!!」
(目立たせたいキャッチを
爆発マーク囲みとか)
と、勉強にもなったりして。
なかなか、使える特集なのではないかと♪



そんな記事を読んでいたら。

秀逸な「昭和・イラスト♡見ていたら!!


私も、書きたくなってしまったーー!!

昭・和・感はーと

というわけで。

私の中の、「THE☆昭和」。
思うままに描いてみました♪

やっぱり

♡とさか前髪
♡肩パッドがっつりボディコンスーツ
♡フューシャピンクのディオールの口紅
♡ワンレンソバージュ

これらは
当時高校生だった自分、
「女子大生・デビューしたらこんな?!」
なーんて、ワクワクしたファッションアイコンで。
思い出に浸り。
一言で表現するなら、
「昭和」=「情熱」。
(想定モデル=田中美奈子)



で。

自分が大学に入るころには、
世も不況。
女子大生ブームは影も形もなくなりガックリ・・・

下の世代「ルーズソックス」世代が
脚光を浴びる、「平成時代」に突入!
アムラーがうようよ闊歩する時代に
取り残されてましたっけ。

私の中の「平成」イメージはこんな感じ。これ↓



そんな、「平成と情熱(昭和)のはざま」
世代が
我ら昭和40年代末うまれ世代。

オシャレをバイト代で賄えるようになった
大学時代が、
「お洒落デビュー」だったなぁ。

その頃は、現皇太子の妃殿下
「雅子様」ブームがキャンパスに吹き荒れ、

「ストレート・ワンレンボブ」
「立ち襟フリルブラウス」

「素敵女子の制服」
的な時代でした。

当時は気づいていませんでしたが、
これって、
「顔の細さ」
「パーツの華やかさ」
ひっじょーに印象を左右する、
田舎顔女子には
難易度高すぎる髪型だったんですよね。

当時は無邪気に
「わーい!雅子様ヘア♡知的♪」
とうかれていましたが。




並べて見ると、
時代の変遷を感じます。

あれ、感じませんか?
あ。。。知らない世代?!



まとまりがない感じになってしまいましたが、
「ブーム」に踊らされず
「自分に似合うモノ」をチョイスする。

それが、オトナのたしなみなのかもしれないな。
そう思ったのでした。