子宮腺筋症と診断を受け、先生からは対症療法かピル、あとはホルモン剤での治療と言われました。



当時、無知な私はピルを飲むのは怖いし、ホルモン剤を飲んだら体おかしくなるんじゃないの??という思いで、対症療法を選びました。

この時、ピルを選んでいればまた変わっていたのかなぁと。

もう40代だから、ピルは飲めないのでね凝視





鎮痛剤・止血剤で様子を見ることになりました。



鎮痛剤の飲むタイミングが遅かったりすると、痛みが酷くなり動けない状態にもなりましたが、効き始めると元気!!


止血剤のおかげで、出血量も心なしか減っているような感じでした。



対症療法で過ごしていましたが、心のどこかでは(ちゃんと治療をしたほうがいいのでは…)という気持ちがありました。



そんな時、健康診断で婦人科の先生に相談する機会があったのでお話したところ、「貧血もあるし治療してみるのもいいかもしれないよ。しんどかったらやめたらいいんだよ!」と言われたのです。



しんどかったらやめたらいいのか。



なんだかその言葉に背中を押され、治療することを決めたのです。




つづく