2016/1/28~30まで馬喰町にある廃墟スペースdesk/okumuraで開催される
「奥村直樹ノ友達展」に出展しますので雑感など書きます！
（ちなみに以前「アイドルの夜」展をさせていただいた会場です）
↓展示情報こちら
http://www.tokyoartbeat.com/event/2016/2857
美術界隈のツイ廃民以外にはどうでもいい内容ですがとりあえず一応書きます！
（奥村直樹ノ友達展について）
奥村さんの友達展ということで
例えばfacebookの知り合いかも？のところに表示されるような
友達の友達にオフラインで会う、（友達オフ）というようなものとして参加しました。
奥村さんはコミュニケーションを大きなテーマとして持っている作家なので、
”奥村直樹ノ”友達展と名付けているし、
オフラインの展覧会の、１ピースとして協力したいなと思いました。
ネットでは炎上というわけではないけど、少し物議になりました。
参加する、しないについて作家としてのコメントを出すべきのような空気になったりしていて、
日本のごく小さな美術界隈の抱える問題が見えてしまった感があります。
ツイッター上のイメージの話なので偏りは大きいと思いますが
私のTLからはそのような感想を覚えました。
以前、ネコネコナイトという企画がありました。
この企画は、地下アイドルのイベントと美術展を一緒に開催するというだけのものでしたが
作品の選出に大いに問題があり（コレクターが作家の許可なくコレクションを勝手に展示してしまった）
界隈で炎上しました。
確かにこの時のコレクターの行動は間違っていたし、
きっぱりと批判するべきではあるけれども
この時も美術界隈の拒絶反応は度を超えていたように思います。
それは、よそ者がテキトーなことをするな。という感情を超えて
よそ者は入ってくるな！というメッセージのように見えました。
今回のプチ炎上で、その時のことを思い出しました。
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展示の搬入に行ってきました。
しっかり設営やっていて
クオリティ高い作品が多そうで良さげでした。
HPやTLを見る限りでは、参加作家は美術界隈民ばかりかと思ってましたが
美術界隈民ばかりでもなさそうでした。
美術展だったら出さないけど奥村直樹ノ友達展だから
（素直な意味で奥村さんの友達として）
作品を出せた人もいるのではないかなと思いました。
そこらへんにコミュニケーションをテーマとしてる作家さんの企画意図とか
あるのかな？と思ったのでその辺おいおい聞いてみようと思います。
（わしツイ廃であんまリアルの事は分からないので
全然関係ないかも、リアルで話さないとダメですね。。）
雑感終わり