2019/02/02 皿ヶ嶺に行きました。 5人(MO,SU,NA,YA,Y)
金曜日雨、日曜日は雨の予報、土曜日は晴れマーク 行きましょう。山に
今回は新メンバーが加わりました。鉄塔登山口からは初めてとの事。冬季は下の鉄塔登山口ならノーマルタイヤで来ることが出来ます。
主目的は 1.霧氷鑑賞 2.アイゼン歩行の練習(新メンバー)
0555自宅発→0642鉄塔登山口着→スタート地点06:49→07:54水元07:56→08:24上林森林公園風穴駐車場09:24竜神平09:25→09:49皿ヶ嶺三角点09:54皿ヶ嶺（山頂）10:05→10:10皿ヶ嶺三角点10:13→10:48竜神平10:49→11:28上林森林公園風穴駐車場11:48水元12:26ゴール地点→鉄塔登山口→解散
出発時刻／高度： 06:49 / 459m 到着時刻／高度： 12:26 / 458m
合計時間： 5時間37分 合計距離： 11.41km
最高点の標高： 1265m 最低点の標高： 454m
累積標高（上り）： 1098m 累積標高（下り）： 1066m
下から登ると標高差は1000mは越えるんですね。
1.霧氷ビッシリでした、寒風山の霧氷にも負けないくらいビッシリの皿ヶ嶺でした
霧氷の状況は見ての通り
2.新メンバーはまだアイゼンを履いたことが無いとの事でアイゼン歩行をと思っていたのですが雪の状況が良すぎてアイゼン不要でした。ただ山頂から左回りの下山コースでロープ2本を掛けている箇所は凍結していてちょっと危険でした。滑ると谷底まで一気に落ちそうな箇所です。頭を強打しなければ即死は無いかも知れませんがまあまあの怪我をしそうな箇所です。気を付けましょう。
1048 龍神平で青空が見えました。霧氷と青空 なかなか見れない景色です
2/2 0500時の天気予報は曇り後晴れ 山でも晴れるのでしょうか
0656 登山開始
鉄塔登山口まで雪無し、凍結無し ノーマルタイヤで来る事が出来ます
我々がこの鉄塔登山口の駐車場(広めの路肩)に一番乗りでした
準備中は寒くてオーバーも着込みました。歩きだしもフルウェアーで。
0745 雪が出てきました。 猪の食事の跡があちらこちらにありました。
0822 新雪は4～5センチ程度でしょうか。雪の下は凍ってますがアイゼンは無くても大丈夫そうです。
途中大きなキジがいました。お久しぶりでした。
天気図は風も無く天気が良さそうなのですが 山はガスで覆われてます。
0902 霧氷ビッシリです 天気図では青空のはずですが青空がありません。高層天気図ではガスなのでしょうか
0921 美人のブナも霧氷で着飾ってます
0931 左回りで行きます やっと追いつきました
太陽が一度見えましたがまたガスで隠れます
0953 山頂 景色はガスで見えません
竜神平までの下り、ロープ2本の箇所はアイゼン無しではちょっと危険でした。アイゼンを装着した方がよかったかも。
ロープ2本のコブは互い違いに付けてくれていたので2本持って行けば比較的楽に降りられました。
竜神平、風も弱く外で食事も出来そうでしたが小屋を借りて昼食を取ります。
昨晩ちょっと飲み過ぎて食欲は無かったのでラーメンは止めてクロワッサンミニクリームパンをさ湯といっしょに流し込みます。天気はどうなんでしょうか
食事を終えて外に出てみると青空
1048 笹は見えて霧氷がついて・・・いい感じ
写真を撮っていると・・おや Uさんが 今日は休みかな～と話していたら現れました
元気そうで何よりです。
1058 霧氷はビッシリ 私達の経験ではいい方ですが・・。毎週来られている方にしてはまだこれでもショボい との事
1058 血管のごとく張めぐされた枝
一年ほど前にMRIでカンカンしながら頭の写真を撮ってもらいました。その時の頭の写真の様です
私のは所々毛細血管が切れてました。酒の飲み過ぎでしょうか。そろそろ控えないとね
この霧氷の血管は綺麗につながってますね。健康的です
1103 太陽が当たっている箇所の霧氷は融け始めてます
綺麗な霧氷を見るならやはり早起きですね
1105 休憩ベンチの前の霧氷
1106 これは縦がよかったかな
1109 ブナでしょうか？？ いつまでもここに居て見ていたい そう思わせる景色が続きます
1109 夢のような世界
山歩きは瞑想と迷走と幻想の世界なのか 下山して車に乗るとどちらが現実の世界なのか解らなくなる。
山の中が現実なのか、下山後が現実なのか。
日常から逃れたいのか、それはスリルを味わう事なのか、スリルを感じ生を感じ取る事なのか。
いづれにしても山は麻薬の如きものだ、なかなか止められないのだ。
風穴付近でトレーニングをしている山仲間に会いました。
かかさず練習をすることは大切ですね
1139 風穴駐車場下の路面 スタッドレスは必須 不安のある人はチェーンが必要です
下りでO一家にもお会いしました。今日はちょっと急いでいるのでちょっとだけお話して別れます
今日も無事下山 合掌
金曜日雨、日曜日は雨の予報、土曜日は晴れマーク 行きましょう。山に
今回は新メンバーが加わりました。鉄塔登山口からは初めてとの事。冬季は下の鉄塔登山口ならノーマルタイヤで来ることが出来ます。
主目的は 1.霧氷鑑賞 2.アイゼン歩行の練習(新メンバー)
0555自宅発→0642鉄塔登山口着→スタート地点06:49→07:54水元07:56→08:24上林森林公園風穴駐車場09:24竜神平09:25→09:49皿ヶ嶺三角点09:54皿ヶ嶺（山頂）10:05→10:10皿ヶ嶺三角点10:13→10:48竜神平10:49→11:28上林森林公園風穴駐車場11:48水元12:26ゴール地点→鉄塔登山口→解散
出発時刻／高度： 06:49 / 459m 到着時刻／高度： 12:26 / 458m
合計時間： 5時間37分 合計距離： 11.41km
最高点の標高： 1265m 最低点の標高： 454m
累積標高（上り）： 1098m 累積標高（下り）： 1066m
下から登ると標高差は1000mは越えるんですね。
1.霧氷ビッシリでした、寒風山の霧氷にも負けないくらいビッシリの皿ヶ嶺でした
霧氷の状況は見ての通り
2.新メンバーはまだアイゼンを履いたことが無いとの事でアイゼン歩行をと思っていたのですが雪の状況が良すぎてアイゼン不要でした。ただ山頂から左回りの下山コースでロープ2本を掛けている箇所は凍結していてちょっと危険でした。滑ると谷底まで一気に落ちそうな箇所です。頭を強打しなければ即死は無いかも知れませんがまあまあの怪我をしそうな箇所です。気を付けましょう。
1048 龍神平で青空が見えました。霧氷と青空 なかなか見れない景色です
2/2 0500時の天気予報は曇り後晴れ 山でも晴れるのでしょうか
0656 登山開始
鉄塔登山口まで雪無し、凍結無し ノーマルタイヤで来る事が出来ます
我々がこの鉄塔登山口の駐車場(広めの路肩)に一番乗りでした
準備中は寒くてオーバーも着込みました。歩きだしもフルウェアーで。
0745 雪が出てきました。 猪の食事の跡があちらこちらにありました。
0822 新雪は4～5センチ程度でしょうか。雪の下は凍ってますがアイゼンは無くても大丈夫そうです。
途中大きなキジがいました。お久しぶりでした。
天気図は風も無く天気が良さそうなのですが 山はガスで覆われてます。
0902 霧氷ビッシリです 天気図では青空のはずですが青空がありません。高層天気図ではガスなのでしょうか
0921 美人のブナも霧氷で着飾ってます
0931 左回りで行きます やっと追いつきました
太陽が一度見えましたがまたガスで隠れます
0953 山頂 景色はガスで見えません
竜神平までの下り、ロープ2本の箇所はアイゼン無しではちょっと危険でした。アイゼンを装着した方がよかったかも。
ロープ2本のコブは互い違いに付けてくれていたので2本持って行けば比較的楽に降りられました。
竜神平、風も弱く外で食事も出来そうでしたが小屋を借りて昼食を取ります。
昨晩ちょっと飲み過ぎて食欲は無かったのでラーメンは止めてクロワッサンミニクリームパンをさ湯といっしょに流し込みます。天気はどうなんでしょうか
食事を終えて外に出てみると青空
1048 笹は見えて霧氷がついて・・・いい感じ
写真を撮っていると・・おや Uさんが 今日は休みかな～と話していたら現れました
元気そうで何よりです。
1058 霧氷はビッシリ 私達の経験ではいい方ですが・・。毎週来られている方にしてはまだこれでもショボい との事
1058 血管のごとく張めぐされた枝
一年ほど前にMRIでカンカンしながら頭の写真を撮ってもらいました。その時の頭の写真の様です
私のは所々毛細血管が切れてました。酒の飲み過ぎでしょうか。そろそろ控えないとね
この霧氷の血管は綺麗につながってますね。健康的です
綺麗な霧氷を見るならやはり早起きですね
1105 休憩ベンチの前の霧氷
1106 これは縦がよかったかな
1109 ブナでしょうか？？ いつまでもここに居て見ていたい そう思わせる景色が続きます
1109 夢のような世界
山歩きは瞑想と迷走と幻想の世界なのか 下山して車に乗るとどちらが現実の世界なのか解らなくなる。
山の中が現実なのか、下山後が現実なのか。
日常から逃れたいのか、それはスリルを味わう事なのか、スリルを感じ生を感じ取る事なのか。
いづれにしても山は麻薬の如きものだ、なかなか止められないのだ。
風穴付近でトレーニングをしている山仲間に会いました。
かかさず練習をすることは大切ですね
1139 風穴駐車場下の路面 スタッドレスは必須 不安のある人はチェーンが必要です
下りでO一家にもお会いしました。今日はちょっと急いでいるのでちょっとだけお話して別れます
今日も無事下山 合掌