2017/12/09 サイクリング 単独

主目的は 1.冬用グローブのテスト 2.オリンパスTG-5のテスト

先日、某サイクルショップU で 冬用グローブを買った。
11月のツールド玉川(愛媛県)で参加者の中で数少ない指切りグローブで参加した。
指が冷たくなり死にそうになったので冬用グローブを買ったのです。
(冬に自転車にろくに乗らないくせにと相棒に言われましたが)
完全防水(waterproof)、透湿(通気性brethable )、耐切断性(cut resistant)の優れ物である。
これだけでは買わなかったのだが・・・

店主の一言 「山でも使えます」(この山とは自転車のヒルクライムの山ではなく登山) で即買い。

箱を開けずに物も見ずに買ったのを横で相棒はびっくりして見ていたが。。
6500円もしたし。

買ったので試さないと・・・と思っていた。相棒に何を言われるかわからないし・・。
それとカメラ、相棒に買った OLYMPUS TG-5のテストも必要

午前中、農作業完了(完了ではないが自己満足完了、実は野草で荒れ放題)
午後、おひまを頂き何しようか。山に登るには時間が無い、天気も良いのでたまにはのんびりサイクリングに出かけよう。
とり急ぎ ​ヤマップ

1.冬用グローブ、優れものです、デザインは好む方と好まない方がいるとは思いますが。
 防水性はバッチリ、通気性は ヒルクライムになると多少汗がにじむ程度、これ以上通気あれば下りもっと指が冷たくなったでしょう。寒い日の下りはインナーをお勧め
 装着は土手の途中から、サイクルショップまで。
2.なかなかの映りです、レンズは他のコンパクトカメラと比較し明るい。山でもテストします。
 パノラマ撮影をしましたが自動でシャッターを切ってくれるので楽です。
 プロテクトフィルターのキャップに紐が無いので落としそうです。欲を言えばキャップと本体を繋げる紐が欲しい所です。キャップは使い始めたらすぐにポケットに入れるべきですね。

自宅からひたすら南下し重信川に突き当たった所で土手を遡る事に。最初はそのまま土手終点まで行きUターンのつもりだった。

R56の橋を渡ってこれから行く土手を撮る
TG-5 なにかしら綺麗に撮れている



振り返って撮る
SHスマホ

ふと皿ヶ嶺を見ると白い、ワクワクしてしまう。行こう。

皿ヶ嶺は白い 呼んでいる
TG-5 指が写りこんでいる 気を付けないと



この白いのは何処の山
TG-5 ズームアップ

エコ登山、自宅から自転車で皿ヶ嶺登山口まで何時間掛かるか 確認もしないといけませんから。
で行く事に、相棒が帰宅するまでになにくわぬ顔をしてこたつで休憩しておくには時間的に厳しいので
許される時間まで風穴目指して登る事に。


白い皿ヶ嶺 真冬の白さは無いが
果たして林道に雪は積もっていか・・・何処まで行けるのか・・・。

途中から雪が融けてシャーベット状の路面が出てきた。
目標地点を風穴から水の元に変更


ここまででした。水の元遥か手前
登りで後輪がスリップし始めた。そろりとペタルを踏むといいのでしょうかその技は無い
下りの事も考えたらここまでか・・・。
写真を撮って引き返す事に
下りビンディング、ハマらない、雪がシューズに凍り付いて、たたくがハマらない。
仕方なく固定せずに下る、怖いですね固定しないと。

後輪はブレーキを掛けるとズルズル滑る、前輪はブレーキ掛けられない、最初は怖くて両足ついて下る
しばらくして融けたのかビンディングはカチ。
途中の工事中の泥道で自転車はドロドロ。

下り、指は感覚がなくなりブレーキが掛かっているのか掛かってないのか解らない。
やはり下りはインナーが必要ですね。


帰りは重信川 北側の土手 ここは路面が南側に比較して綺麗でした。



途中から北上し サイクルショップへ
前回訪問した時にローラー台の検討、確認を忘れていたので・・・

今日も無事下山 合掌