2017/11/12 寒風山と自念子ノ頭に行きました 2人(YとY)

松山市の最低気温は8℃の予報 2017シーズンの霧氷を見に行こう。

詳細は酔った後に


主目的は 1、霧氷鑑賞 2、登山道整備をしてくださっているH本氏に会いに行く

0530自宅発→松山IC→小松IC→R11→R194→0710寒風山登山口→0724登山開始→0806桑瀬峠→展望所→0905南嶺0933→0940山頂0947→1035桑瀬峠→1111登山口→おでん→車移動→自念子ノ頭登山口→自念子ノ頭山頂→登山口→寒風山登山口→R194→R11→エディオン→自宅


またカメラを忘れた、スマホで撮るしかない





歩き始めて数分
登山口の標高1110mにはまだ僅かに紅葉が残っていた。




桑瀬峠 霧で何も見えない
峠は風の通り道 風は冷たく寒い、ここでは休憩できないので少し登ったブッシュの中で休憩した



桑瀬峠から歩き始めて数分 予想以上の霧氷が来た斜面にビッシリ付いていた
空は白く霧氷が栄えない


モノトーンの霧氷もいいもんだ
ブナと霧氷 ブナのいでたちが霧氷を引き立てる




伊予富士方面が見えたり見えなかったり
晴れの予感
太陽はすぐそこにある




ブナの妖精と霧氷と相棒


しばらくして青空が
霧氷に当たる日差しが眩しい
いや、白が眩しいのか



いつもの寒い北斜面、ここだけ凍ることがあるが今日は登山道は凍ってなかった。
ここだけ霧氷が硬く木々にしがみついている



氷の壁のように
昼間でここだけ霧氷が残りそうだ




老木も霧氷に耐えている



稜線近くに出て景色が広がる
今日は絶好の登山日和になった



笹と青空と霧氷



南嶺の霧氷のパラダイス



一眼レフを忘れたがスマホで逆光写真を撮るおバカな私がいる
馬鹿にさせたのは霧氷だ



霧氷に癒される 
地表での生活は何なんだろうか。人間が小さく見えてくる
遠景はガスが遮り時々顔を出す山々

イメージ 1
















































夢の世界のようだ
自然の偉大さ 人には出来ない業である
神を感じられる世界



南嶺の先端まで行く
ここは別世界




西黒森、瓶ヶ森が見えた
ガスは絶え間なく湧き山を遮る その一瞬に現れた。

一眼レフなら容易くその瞬間を捉えられるのだがスマホでは・・・。



寒風山山頂から 笹ヶ峰、ちち山方面
こちらも北斜面は霧氷でビッシリ
笹ヶ峰まで行こうと思ったが早めに下山しH氏に会いに行くことを選択した。
まあ笹ヶ峰に着いたときには霧氷は無かろう



山頂から瓶ヶ森方面
笹原が霧氷を引き立てる
左から 伊予富士、東黒森、手箱山、筒上山、岩黒山、瓶ヶ森



ご神木と太陽と霧氷

この頃になると霧氷は雪のように風で飛んで落ちてくる。
今日の霧氷は早朝の一瞬の出来事である、まだ気温が高いから。



霧氷がほぼ解けて落ちた寒風山



冬になると下山時も霧氷がビッシリ 伊予富士を引き立てさせる
今日は霧氷は落ちた。



朝、何も見えなかった桑瀬峠



無事下山



営業中+おでん いくしかないでしょう、。
11月末くらいまで営業しているそうな 人が少なくなったら閉店との事。

車の鍵を開けずに寒風茶屋に無調になっていたら相棒が怒っていた。


寒いときは熱々のおでんです
スマホでも撮れるんです 湯煙



11/5に東赤石で遭難されたかた、心配停止で見つかったそうです。
目立った損傷は無かったそうです、何が原因なのでしょうか。
まあ、団体で山には行っても一人になり誰の目にも届かないところにいたら単独行と同じことです。
単独行の人はそれなりの覚悟をして山に入るが団体の人はその覚悟が無い、その人か単独になったのだからより危険です。
ご冥福を祈ります。

走行距離 170k ガソリン代 2210円
高速代             610円(片道)

装備 18キロ

今日無事下山 合掌