今日、バイト先の有線から懐かしいメロディが流れた。
野孤禅の「カモメ」だ。
彼らの曲は、熱くて好き。
初めて野孤禅を知ったのは、テレビで見た「少年花火」という曲のCM。
ボーカルの、弦も血管も切れそうなギターの弾き方と声。
その熱さの中で、切なく奏でるピアノ。
衝 撃 的 だ っ た 。
その数秒のCMで一気に心奪われ、何故か涙も溢れた。
「カモメ」の歌詞で
青を塗って
白を塗って
一息ついてから最後に
僕の気持ちを塗った
空の絵を描いていたつもりが
海みたいになってしまって
開き直ってカモメを描いた
というフレーズがある。
深い。
意味を考えれば考えるほど、深いフレーズだな。と思います。
いつかライブに行きたい。
絶対泣くな(笑)
ボロ泣きする自信があるww