呉の国の末裔たち~上海男~ | 旅行社と旅行者の紹介する上海・中国

呉の国の末裔たち~上海男~

普段は、おっとりしていて家庭的過ぎて、



時折、どこか頼りない気もするが、



何かのときに命を懸けて彼女や妻を守り抜くのが、



上海の男たちだ。



数日前のネットにも写真が出ていた。

旅行社と旅行者の紹介する上海・中国


这就是:上海男人(图)




火災時、外出していた50代のある男性は、



火が物凄い勢いで自分のアパートを焼き焦がしていることに気づいた。



妻が家の中にいるので、一度12階の自宅のドアを叩いたが、



まるで反応がなかったので、




妻は既に逃げたのかと思い、一度下に降り、外に出る。



しかし、いつまでたっても妻は来ない。



燃え盛る炎の中、12階までもう一度階段を駆け上がり、



玄関を蹴破った。



炎に包まれた家の中、そこにはまだ妻がいた。



妻を抱きかかえ、非常口を駆けおり、二人は命を取りとめた。





一方、ある消防員は、炎の中、若いカップルを見つけた。




男性は、背中から後頭部にかけて




すでに重度の火傷を背に負っていたが、




彼女を火からしっかり守っており、




女性の方は軽症であった。




その男性が、この世を去る前に残した最後の言葉は、




  『俺は多分もうだめだ・・・。



     でも、君は、強く生きるんだ。』