中国旅行業法の改正(広告に関して)
2009年5月1日より旅行業務の法が
一部改正される。
よくある値段の破格値における規制だ。
現在中国はもちろん、アジア各国で
航空券代も出ないほどのツアーがある。
簡単にいえば、そのツアーの規制である。
言い換えれば、誇大広告の規制でもある。
もとはといえば、こういう事件から問題改正に
至ったらしい。
ある国の人が、中国へ旅行に来た。(日本人ではない)
国に帰ってから、ツアー開催の旅行社を訴えた。
バスを降りて、お土産屋さんに行かさせられた、
という理由で訴えたのだ。
結局、よくよく調べてみると、
激安ツアーに参加したので、
地元旅行者は費用のマイナスがかさみ、
そのため、お土産屋さんへ案内することにより、
旅行会社のマイナスコストを埋めるというものであった。
客観的に見れば、激安ツアーには理由があるのは
一目瞭然。
(昔、日本でもコンタクトレンズの激安店における
問題が生じたが・・・よく似た理由)
旅行者の言い分も分からなくもないが、
旅行業者の言い分もそれなりにあるし、
事前に、それが約束で旅行会社同士が
ツアー設定をしているのである。
結局、お土産店、ショッピング等に全く
または規定の数だけしか案内しないが、
その代わり、地元旅行会社の負担を減らすため、
激安ツアーの催行も行わない、ということで
結論に達した。
そして・・・・
4/29以降のツアーにおいては、
激安ツアーを行うと、罰せられるため、
旅行会社同士、お互いの出方を見る様子に
なってくると思われる。
ある旅行会社の中国人は
これぞ、日本の諺、出る杭は打たれるだね!
と笑いながら語った。