上海でこの季節の美味しいもの
この季節の美味しいもの。
上海蟹?
違います。
確かに、今年の上海蟹は不作で・・・
でも、欧米企業の撤退等で、値段は安めですけど、
やっぱり北海道の毛がにのほうが
越前蟹のほうが、
渡り蟹のほうが、
ず~っとおいしい。
ごめんね、上海蟹ちゃん。
あなたに、その名前が付されてさえいなければよかったのに。
蟹 という名前がつくからには
もっと、おいしくないといけないの。
蟹通の人に言わせれば、その泥臭さがたまらない
なんて言うけれど。
貧乏日本人の私が好きなのは、
この秋より出回る甘栗。
もう、感動もの。
名古屋駅前で、一袋900円前後で売っていたあの栗。
こちらでは超最高級品でも500gでも13元(200円)ほど。
行きつけになると、しょっちゅうサービスしてくれる。
毎日毎日、栗・栗・栗。
この栗の季節になると、
いつも思うことがあるんです。
それは、日本人の栗の剥き方が妙に上手なところ。
とくに、おじさんたちの上手いこと上手いこと。
大抵、こっちの日本人のおじさんたちも、
親指だけ爪伸ばしていたりするから
それも一つの理由かな?
もう一つは、多分国民性。
手先が器用で、神経質だからこそなせる技。
栗を食べる時は日本人のおじさんの隣に座るとよいかもしれない。
だって、私の周りの可愛い上海っ子たち、
歯であけてくれようとするんだもん。
もちろん、みんながそういうわけじゃないけれど。
私、変なところで神経質だから。