旅行社員の国慶節
結構よく勘違いされている方がいらっしゃる。
旅行社員って祝日にみんなが行けないようなよいところ
に行けていいわね。
、って。
、なわけない。
と~っても忙しいんです。それも、予期せぬことがあったりと。
昨日、日曜の夕方、のんびりDVDを見ていたら、
突然けたたましい電話の呼び出し音。
急いで電話をとると・・・。
部長からの電話。
何が起きたと思います?
そう、月曜日の夜利用するはずの有名列車が使えなくなると。
は~????国慶節で、なんで?一番混むときに。
理由は、政府関連の修理工の人たちが急遽乗らなければいけないから、
すでに購入してある席は利用できない、とのひとこと。
中国に長く住んでおられる方なら、または、中国通の方ならすぐピン!と来るのでは?
それが、本当の理由であるはずが(云々)・・・・・。
(あとは、御想像におまかせします。)
しかも、この情報、仕入れるのにどれほど苦労したことか。
老舗旅行社がゆえのアンテナで新情報入手で躍起になりましたよ。
日本語の流暢な部長もさすがに、あせって中国語いっぱいでてきました。
だって、弊社の大切な大切なお客様に関係することですもの。
でも、すでに現場におられるお客様を不安がらせてはいけないし、
とりあえずスタッフ総動員で現地に連絡。
中央テレビでは今日夜放送だとか。
もっと早くそれも、旅行客の方々の責任じゃないのだから、
それより、そちらの都合なんだからなんとかしてよね!
って、言いたい。
(かなり言葉選んでいるので、内容掴めなかったらすみません。)
今日の朝便でご旅行される一団様なども、その例。
あらかじめ、オーバーブッキングだってわかっていたので、
早い者勝ち中国でお馴染み、
『早くご到着していただいて、席を確保してください』
、とお電話。何しろこちらでアフターケアーは保証できませんしね。
皆様には大変ご迷惑おかけしております。
とはいえ、支えてくださってありがとうございます。
ご理解示してくださっているお客様、感謝いたします。
そんなわけで、名目上は休日とはいえ、気の休まらない一週間が
昨日から始まったというわけです。
P.S.
旅行社員の祝日、どこもこんなかんじです。
楽しい旅行だった!と思っていただけたときが、
何よりの幸せなんです。
旅行社に勤めて初めて知りました。
だって、お客様から簡単であっても感謝のことばをいただくと、
会社内でみんな嬉しそうに廻し読みするんですよ。
中国人の女の子たちが、にっこりした顔は本当にきれいです。