「過ぎた正義」 後編
犯人(と思われる)の倉田(杉本哲太)が
まだ警察官だった頃
息子が殺人を犯す直前から物語はスタート
なんか、映像が
古い刑事ものを思わせる色のフィルターか照明が使われているように見えて
「見せ方上手いなあ~」と思いながら
もうひとつふと感じたこと
「親子はよく似る」ってキーワードを
観ている側に植え付けようとしてる?
①倉田が殺人犯の逮捕に向かう車中
手元の拳銃をそっと確認
そして、犯人の口の中に銃口を押し込んで
「1人殺したら原則死刑でいいんじゃないですかね!」
と、駆けつけたガンテツ(武田鉄也)に食ってかかる
「警官の中には人を殺しそうな目つきをしてるやつがいるもんでな
人を殺すことを厭わないって奴がね」
と、倉田に聴こえるようにいうガンテツ
その直後、倉田に息子が殺人を犯したと連絡が入る
②三者面談で娘が自分と同じ警官を目指していると知って
心配が過ぎて親子げんかしてしまった刑事
③「お父さんもあなたも、どうしてグラスに出さないのかしらねえ~」
と、缶ビールを口にした娘にため息をつく母親
だから、
もしかしたら倉田は、息子が殺人を犯したのは
自分の中にある「狂気」のせいだと思って
「その連鎖を止めようとした」
と言うのが息子を殺したいと思った動機
だったりして・・・・
って思いながら観てました
でも、姫(竹内結子)が会った倉田から出てくる言葉は
私の予想とは違ってるみたいだなあ・・・
でも、倉田の言ってること、よくわかんない・・・
やっぱり私もまだまだね・・・。
「英樹くんは、どんなことをしても必ず、私が守ります」
姫川斑の活躍が始まって
物語はクライマックスに向けて
静から動へとチェンジ
この後の
菊田(西島秀俊)とノリ(小出恵介)の
やりとりも良かったですよね
ノリが姫を認めるような発言をして
菊田が嬉しそうな顔をして
ノリの肩にちょっと強めのパンチ![]()
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わかってもらえてよかったね菊ちゃん(^-^)
なんてのんびり喜んでいたら
新事実が投入されて
倉田に伝えるべき英樹の事情が出てきた
でも、伝えられないまま
倉田は英樹を連れて行ってしまった
このあたりから
辛い結末になりそうな予感がしましたよね
はああああ~
「親子はよく似る」
じゃなくて
「子は親の影響を受ける」
だったんだ