「佇む男」
実に面白い
(ガリレオの湯川准教授風に言いました。笑)
この春の、ミステリー系のドラマって
主人公が天才肌で、マイペースで、
周りがそれに振り回されていく、っていう、
コミカルな色合いのものが多いですよね。
三毛猫ホームズの
マツコ・デラックスと相葉ちゃん
ATARUの
中居くんと栗山千明さん
このドラマの
大野くんと戸田恵梨香ちゃん
三本とも、面白くて、
なかなかの取れ高で、ウキウキです![]()
観ているうちにいろんなことを感じたり思いだしたりしました。
まずは、金庫のボタン。
観ているほとんどの人が、
「そのボタン、押したらダメだって。きっと、大変なことになるって!
あああ、ボタンを押したい衝動に吸い込まれてるよ~![]()
ダーメだってえ。
あ~でも、押した後の大騒ぎを観たい!!!
」
って、思っていたハズ![]()
きっと、たぶん![]()
本当に弁護士なの~?って突っ込みたくなるような
天然ぶりです![]()
次に思い出したのは
「ガリレオ」![]()
榎本(大野智)の仕事場の雰囲気。
湯川先生(福山雅治)の研究室の雰囲気に似てますよね。
で、榎本の、冷静沈着で、人を軽く馬鹿にしたような態度も、ちょっと似てる。
そうなると、青砥(戸田恵梨香)が、内海(柴咲コウ)と同じポジション![]()
うんうん、実に面白い。笑
それから、大野くん。
バラエティ番組で見かける大野くんは
いつも、柔和な表情で、ちょっと眠たそうで、愛すべきいじられキャラって感じなので、
榎本を演じているときの無表情に近い冷やかな顔は
かなりの破壊力がありますね。
「魔王」で成瀬領を演じたときと同じくらいの鮮烈さです。
「それがもし、他殺であるならば、破れない密室なんて、この世に存在しません」
と、当たり前のように言い切った榎本には
思わず、
カぁッコいいぃ~![]()
って、言っちゃいました。
このギャップがいいんでしょうね。きっと。![]()
今回のゲストのキャスティングも
私的には小粋で好きでした。
司法書士役で堀部圭亮さんが出てたけど、
つい、「いつか、本性を見せるんじゃないか」って、
結構ラスト近くまで思っちゃってましたもん。
最後まで、毒のない役なんて、ものすごく久しぶりじゃないですか?![]()
そして、芹沢さん(佐藤浩市)
「TIME IS MONEY」と言い切るエリート弁護士。
今でも十分に面白い人なのに、
これから、榎本の謎解きに段々とハマっていくんだろうなあ~
そして、何かに夢中になった少年のような、
キラキラした顔を見せ始めるんだろうなあ~
と思うと、
楽しみで、
ニヤニヤせずにはいられません![]()
いやあ、来週も愉しみです![]()