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むろまちの ドラマ好き 感想ブログ

ドラマ、映画、舞台、お笑いライブの感想を中心に、ひとりごとをつぶやいてます。
視点はミーハーです(*^_^*)

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足しげく、可南子(和久井映見)の家に通い

自分の思いが可南子の心に響くようにと願う波留(竹野内豊)


そんな波留の姿に

「なんだか申し訳ない」と思ったのか

玄関先に出てきた可南子


「まだ、自分のことが精いっぱいで・・・・ごめんなさい」

とちょっと辛そうに波留に言う可南子。



そりゃあそうだろうなあ~

と思いながら、

早く、思いが届くといいなあ~と思っちゃいます。



そして、そんな可南子を、優しくて温厚な笑顔で

「そっか」と返す波留


寂しいんだろうけど、

でも、「諦めない」と顔に書いてあるようで

その表情が、とっても素敵です。



二人の大切な共通アイテム

古い赤い車

初めてのドライブの時に知り合いの蕎麦屋の親父さんから借りた車

繋がったたい焼き


こういうのが出てくると

そして、それを大事そうに見つめる波留を見ていると


温かい気持ちになりますね。



そして、可南子が5年前から付けていた日記を読み返しながら

その時の情景を想い出している波留を通して


可南子と波留がどんな風に出会って

可南子がどんな風に波留のことが好きで

波留が可南子のことをどれだけかけがえのない人だと思っているのかが


観ている側にも

追体験として感じることが出来て



波留が、可南子に

もう一度恋をして

もう一度プロポーズしようとしている気持ちに

共感が生まれてきて


このドラマに

一層、気持が持っていかれます。



そして、今回

波留と可南子の心の距離が

ほんの少し、縮まりました。

「ほんの少し」だけど

大きな変化ですよね。


嬉しい変化です。



「医者である前に、人である前に」



いつの間にか、患者さんや看護師さんから

親しまれている祐太(草彅剛)


そりゃそうだろうなあ~

と思いながらの、ほほえましいスタートです。



でも、本題は結構重い内容でした。


「医者の言葉には責任がある」

治る見込みが無い患者に、「治る」とウソはつけない。


率直に伝えることは誠実なんですよねきっと。

でも、それに、思いやりが乗っかると、

もっといいんだけどなあ~新見先生(斎藤工)


だけど、患者の娘さんからもらったキャンディーを

「僕は受け取れません」と祐太に渡した新見先生。

新見先生は新見先生で、自分の中に倫理観があるんですよね。




それはそれとして、

いくら患者さんから

「紺野さんが治るって言ってくれたら、信じます。

責任を負わせようと思っているわけじゃない。

気持ちの問題なんです」

と、言われたところで、

「治ります」と口にするのは、ダブーで


どういう事情があれ、

どんな物語があったとしても

犯してはいけないこと。


木島さん(甲本雅裕)の必死な思いに

応えることが叶わない

祐太の辛さが、胸に響きました。


そして、木島さんが決意して

危険性の高い新薬治療を受けることなり


運よく薬が効いて

一時は退院の見込みまで出てきて

新見先生も喜んでくれて

ドラマの雰囲気も明るくなって

ホッとしていたんだけど



でも、不幸は突然訪れて

結果は辛く厳しいものでした。



ラストのシーン


「医者として、失格かもしれませんけど

『治る』って言ってあげればよかった」

「僕は、『お守り』も渡せなかったんですよ」

と、泣く祐太の後悔が

本当に誠実で

そして願いが叶わなかったことが辛くて


涙なしでは観れませんでした。


そして、

今は、責任ある医者じゃなくていいよ

1人の人間として、心を自由にして泣いていいよ

と言わんばかりに

名札を外してあげた瑞希(水川あさみ)の思いやりが

心に染みました。

あれ好きです、

オープニングタイトルで

右下にピョコンと出てくる

里見浩太朗さん(事務員の服部さん)


上では、ウルトラマンよろしく

ビルよりも高く巨大化した

古美門(堺雅人)と黛(新垣結衣)が火花を散らしているのに


それを、優しく、ポップに、楽しそうに見守っている感じが

とってもカワイイです。


鍵のかかった部屋の芹沢さん(佐藤浩市)といい、

キュートなおじさまは、素敵です。

ちょっと、好物です。



二話目にして、早くも、三木(生瀬勝久)の直接対決!

そして、三木が言った「贖罪」というセリフ

それに、一瞬真顔になったかのように見えた古美門


三木はどんな罪を犯して、それを償うと言っているんだろう・・・

まあ、古美門がらみってのは間違いなさそうだけど・・・


そのうちに、語られるエピソードなんだろうな~

楽しみにしてよう・・・ちょっと怖いけど。




さておき、

今回は、古美門さんは、

あんまり悪徳弁護士っぽくなかったですねえ~

もちろん、手腕は、余すところなく発揮されていたけど

守銭奴ぶりは相変わらずだし

いけすかないのは変わりないけど

悪人ではなかったです。


うん、

自分の頭を使って

勝負に勝つことを楽しんでいるだけのような


結局、報酬も得られないって、オチでしたし。


黛くんが主導権を握っているからかしらねえ(*^_^*)