69冊目。

察知力 中村俊輔 幻冬舎新書

中村俊輔氏のサッカー人生の中での“キャリア事件”を通して、空気を読む力の大切さを説く。
(「察知力」という言葉は後付け感があり、文中での“すわり”があまり良くない)

「壁があるほうが僕は落ち着く」と独白する著者のストイックさ・向上欲の強さはもはやパラノイアの域。
「これでいいだろう」と思ってしまう瞬間が怖い、と吐露する。

「引き出し」という表現があらゆる場面で多用される。恐らく凡百の人なら「経験」という言葉で表現するであろう文脈で。


察知力 (幻冬舎新書 な 4-1)/中村 俊輔

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