8冊目。

スパイのためのハンドブック ウォルフガング・ロッツ著 ハヤカワ文庫

160点。冒頭のスパイ適性テストの点数。ロッツ氏によると、「われわれのような職業でも、あなたの使い道はある。身を入れて勤めれば、やがてはまずまずの情報部員にはなれよう」とのこと。要するに不向きか・・・残念。

スパイ試験(?)の合格の仕方から、研修(?)プログラムの詳細、お金の遣い方から逮捕されたときの拷問の対処法や引退後の生活設計まで、どこまでホントかどうかはさておき、懇切丁寧なスパイ入門書(!)

教訓。
「規則の一つや二つを曲げるのをためらうな」
「大きな嘘には小さな真実を混ぜよ」

帯のキャッチににあるように“絶対にためになる社会人必読の書”かどうかはさておき、
あの佐藤優氏が至るところで推薦しているだけあり、なかなかに面白い。

これは、スパイマニアの同僚・T畑氏に貸してあげなきゃ。




ウォルフガング・ロッツ, 朝河 伸英
スパイのためのハンドブック (ハヤカワ文庫 NF 79) (ハヤカワ文庫 NF 79) (ハヤカワ文庫 NF 79)