リクルートで学んだ「この指とまれ」の起業術

高城幸司著

日本経済新聞社






仕事柄、リクルート関連本はかなりの確率で読みます。



その経営手法/営業手法に“言いたいこと”はたーーーくさんありますが



業界のガリバーですので。



本書は、40歳にしてリクルートを退社し起業した高城幸司氏の起業ノウハウ本。



と思いきや、この本で展開されるのは起業ノウハウ論ではなく、マネジメント論でした(断言)。





リクルートのスゴイところは、新規事業への飽くなきこだわりを組織ごと持っていること。



「新しいことを立ち上げる人=かっこいい」のカルチャー。



著者のアントレ誌創刊時のエピソード、熱いです。



同じ業界で働く者にとっては、ゴシップ的興味もあいまって、実におもしろい。





本書の魅力は、起業(というよりは社内ベンチャー)の過程を通じて展開される、



氏のマネジメント論。



“自分で決める立場”についての考え方や、“プロ意識”について



潔く、かっこいい。





ところで、、、



「言い出しっぺが責任者」「小さく産んで大きく育てる」といった同社の新規事業へのスタンス、



なんだ、ウチと同じじゃん。



と思いつつ、最近、新しいもの出てないなぁ...という危機感も。





よし、ちょっと、掻き回さないと!!



日帰り出張→長風呂→アイスクリーム(チェリオの期間限定アーモンド味)→ビール→神の河(麦焼酎)



の流れの中、気合入っております。





しかし、神の河のボトルはもう少し注ぎ易いようにソフト・イノベーション
が必要。