オマケつき!マーケティング

セス・ゴーディン著

ダイヤモンド社



セス・ゴーディンは、最強にして最高の商売人(←褒め言葉)です。

現在主流のWebマーケティングの手法は、“すべて”彼の著書「パーミションマーケティング」

から始まったといってもいいでしょう。
(当社の主力商品の二つの求人サイトだって、そうです)

それぐらい、とんでもなくすごい人なのです。


氏の著書に徹底して流れるコンセプトは、一言で言うと「変化することの重要性」

本書では、手垢まみれ具合ではビジネス用語の中でも間違いなくトップ5に入る、

「差別化」について、そのパンキッシュな理論を展開しています。


商品(あるいはサービス)を変えるのに、多額の投資は必要ない。

ソフト・イノベーション(ちょっとした革新)に繰り返し取り組めば、製品を「常識破り」に

することができる。

商品(あるいはサービス)に「先端(エッジ)」を見つけることができれば、

それを継続することによって話題になり、差別化を実現することが出来る。

といったところが、本書の要約。


前書「紫の牛」で彼が強く主張していたのは、

変化しないことが企業を死に至らせるのはもはや明確な(根拠のある)事実。

変わり続けることこそが企業の存続・発展のために、必要最低限の「安定した道」であることに気づくべき。

といった内容でした。

本書は、その思索をさらに発展させ実際的にした内容と言えます。


それにしても、このおっさん、カッコいい!!


当社の商品群も、がしがしソフト・イノベーションを繰り返さなければ。

氏の言葉を借りると、「何が何でも先端(エッジ)を目指せ」