2023年、初めての投稿。


遅ればせながら、明けましておめでとうございます。


2023年も皆様にとって幸せな一年でありますように✨💓




アメブロに何故か中々ログイン出来ず、

昨年から大分時間が開いてしまった。




イギリス生活も早、20年超えにもかかわらず、

未だに秋冬の暗さと寒さには慣れない。

この冬は何だか気分が晴れなくて、やる気が出なくて停滞モードの日々です。

年齢的に、ホルモンバランスの関係もかなりあるんだろうな。

ヨーロッパ生活を送っているみなさんは、

この暗くて長い冬をどうやって乗り切っていますか?




本日、1月最終土曜日、子供達は別居旦那の所に昨日から行ってしまったので、寂しく一人で朝食。




クロワッサンとジャム、コーヒーの組み合わせは好きなのだけど、気持ちが盛り上がらない。

風邪引いてるし、咳が止まらないし、とひたすら残念な心境。




お花でも買って来ようかな。

よし、お部屋の空気を明るくしよう💪✨

そんな日もあるよね〜

誰か私に元気を分けて😄




世界の皆が幸せでありますように✨💕





えーと、

タイトルを見て、おぉ🤩!って
ウキっとしちゃった方には
まず、ごめんなさい。


わたしの頭の中での話です。





某月某日、久し振りに
モヤモヤ、ムカムカの気分がマックスになったのです。



別居中の旦那とその相手のことは
その存在は感じつつも
私の人生には関係ないし。
と思えるようになってきてはいるのですが、
たまに、忘れた頃に、
私のテリトリーに無神経に入り込んでくるのです。



別居旦那の車の調子が悪く、
うちの近所の修理場に預けることになったらしく
受け取りは明日。
でも子供達は今日は父親と過ごす予定。

車を預けたあと、
別居旦那は徒歩でやってきた。





子供達をつれていくのはどうする
つもりなんだろか?

私の車、貸りるつもりなんだろか?

まさか、女に迎えに来てもらうつもり?!


頭を過ぎったが考えないようにした。



いつもだったら、私の車使うの?とか
私から聞いてしまうところ、
私からは聞かないでおこう。と
暫くほっておいた。



途中で何度か着信があり
誰かと話しているみたいだったけど、
モヤッとしてはいたものの
気にしないでいた。



子供達の準備が済んで、
事前に自分の車からおろしてあったチャイルドシートを気にしている様子。







で、子供達はどうやって連れて行くつもり?





聞いてみた。



…ピックアップにくる…。





誰が?




(女の名前)…





はあーー?
ざっけんな!!


どこに迎えにくるって?



…裏、




絶対無理。



子どもたちの手前、なるべくマイルドな反応
に努めるも

アタマのなかは、

どないしてやろう?

えぇーと、キャットファイト?

殴る、ビンタする
髪引っ張る?
石投げ?


ひととおり陳腐なアクションが脳裏を
よぎったけれど、
どうにもこうにもキャラじゃない。



横で9歳息子は、私がどう出るか
すこしワクワクしている感、
そんな表情で見ている。




ありえない、もういいかげん、
本当にどんな女だよ!


無神経過ぎる。




家の裏じゃなくてずっーーと遠くに停めて
あんたたち、歩け!

とキレたら、


OK,


といってチャイルドシートを持って移動し始めた。



背後から、
あなたがどう思うと
私が嫌なものは嫌とちゃんと伝えてるだけだと
言うも、



ok.



ただ、それだけ…。
いつもそうだ。
自分に起こっていることですら
部外者みたいに無反応。
なにも言わないし、無表情。


これだよ、これ。


結局、私が気持ちをストレートにつたえても
都合の悪いことは
無表情、ノーリアクションでスルー。


これだよね、何年一緒にいても
向き合えなかったのは。




横でちょっと困ったように
固まってる息子に、

ママは

基本的には、良い人だと思うの…。

でもね、
今はキャットファイトしたいし、
殴りたいし、
石投げたい気持ち。


でも、普段はそんなこと思わないけど
今はしたいくらい、すっごく頭に来てるの。

それくらい怒ってる。

って伝えた。



息子とは普段から通じ会える部分が多いから
多分わかってくれたかな。





女の黒い車が停まっているのが見えた。
少し距離があって
どこをみているのか、どんな表情なのかは
わからないけれど、睨みつけてやった。



わたしのこのキャラ、
旦那とこじれてから、現れた
狂気じみたキャラ。

多分、見つけていなかっただけで
ワタシの中にはじめからある部分なのかもな…



ちょっと冷静に客観的にみてみると
このシチュエーションといい、
私といい、
面白い…




こんなふうに感じてしまう私は
やっぱり宇宙人なのかも。




狂気の感情に戻りつつ、
されど、冷静に、


別居旦那の腕を


脱いで女に投げつけてやろうかと
思った右足のスニーカーで、
思いっきり叩いた。


別居旦那の顔が
一瞬、引き攣ったけれど、


またもや、まるで自分には何も
起こっていないような無表情、
ノーリアクション。



こいつ、分かってない…



あなたはそうやって
何にもきちんと向き合わない。
何も反応せず、
傍観者みたいな態度で
やり過ごしてばかりだね。





立ち去ろうとする
後ろ姿にむかって

叫んだ




Face to your Life!

Face to your Life!

人生に向き合え!




これは



もしかして、私が私自身にも
向かっていった言葉なのかも。


叫んでるそばから
車庫の自動シャッターを降ろされた。


別居旦那、逃げたな。

私が追いかけて何か本当にすると
思ったのか。

叫ばれてるのが恥ずかしかったのか。

女に見られたくなかったのか。


多分、全部。



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今日はちょっと小説風😄



まぁ、人生いろいろですが、
ぼちぼち、ゆるりと行きたいですね。



世界の皆が幸せでありますように✨✨










美しいものが好きだ

美しいものに憧れる

美しいもの、好きなものに囲まれていたい


私達、恵まれた人間の欲求。



自然というのは
いつでも
完璧な美で、



それに憧れた人間が創り出す


美しいもの


芸術。



それらは時に

完璧である。



完璧な美は

美しいと感嘆し、感動を人にあたえるけれど

完璧な美は

崇高なゆえ、

いつもどこか

近寄りがたく、


自分とはかけ離れたもの

と感じてしまうこともある。



私は

美の中に

その人の欠片を感じるものが好きだ。


美を求めているけれど

どうにも隠しようがなく

漏れ出てしまう

その人らしさ。



そういうものを感じるときに

深い安心感を覚え、

自分は自分で良いと

赦されている気がするのです。




私がイギリスが好きな理由は

それなのかも

と なんとなく思った。



完璧な美を求める中に

溢れ出てしまう

人間らしさ。

不完全な部分。



それをも含めて

まるっと大きく

美と捉える

寛容さに

安心するのかも。




7月は我が誕生日月。
毎年もれなく歳を重ねているけれど
歳を重ねれば重ねるほど、
自分の中の純粋な子供っぽいところに
気付いていくという、矛盾😌

生きるということは矛盾だらけ。

矛盾も含めて
人生は
完璧に
美しい。


ということなんですかね…?


世界の皆が幸せでありますように!✨💓